紅葉のキレイさに感動!なのに木造建築の耐用年数を考えてしまった | サラリーマンなんてやめてしまえ

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こんにちは、不動産でセミリタイヤ 横田紳一です。


昨日は、急用でブログの更新が出来ませんでした。

今日からまた毎日更新していきます。


今日は、京都の東福寺に紅葉狩りに行きました。

確か、数週間前に

“報道ステーション”で中継があり

あまりの凄さに驚いたんです。


今日は、雨のせいか

人出もそれほどでなくゆっくり鑑賞できました。


実は、大阪に住んでいるのに

紅葉の名所と言えば

嵐山と箕面くらいしか頭にありませんでした。

お恥ずかしい。


ただし、そういう時でも

不動産投資家の性でしょうか?

建造物の方に目が行ってしまいます。


国宝の三門(山門とも言う)は、室町時代後期。

本堂は、明治の初期。


木造建築は法定耐用年数が22年ですが

どんだけ古いねん?


室町後期って築年数が約600年かい?

凄い技術力。


まあ、国宝なので

国家予算を充てて、超一流の宮大工が作ったのでしょうが

RCで600年も長持ちするのやろか?

多分、無理でしょう。


木造は、躯体部が傷めば取り返ることで

見事に再生しますが

RCは基本的に躯体部の交換は出来ません。

そういう意味では

木造の方が、フレキシビリティーに富むと言えそうです。


私は、今まで木造を下手に見ていたのですが

いやいや侮れんなぁと思いました。

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