大規模修繕をするかしないかの判断は難しいですね | サラリーマンなんてやめてしまえ

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今日は所有物件の受水槽の清掃作業の日

昼に3時間ほど断水になるそうなので

1階テナントにご機嫌伺いに行きました。


管理会社からは

工事部門の人が立ち会いで

色々説明してくれました。


その中で

「費用がかかる話で申し訳ないんですが」

と言われ

何かと思えば

外壁塗装の話でした。


外壁塗装が耐用年数を越えていて

そろそろやっておいた方が建物の為にはいいらしい。

今は外壁を触ると

白い粉が手に付いてきます

これがサインとのことです。


それで

「その金額は大体ナンボくらいなんですか?」

と聞くと

300万円以上だって。

それだけあれば

外見も見違えてくるし

建物の強度も上がるそうです。


ただ、300万円以上を

ポンと即金で払うとなると

中々難しい問題で

まず今は現金はそれだけはないです。

これを融資を組むにしても

外壁工事の代金を融資してくれる銀行もないと思います。


なので

ネットビジネスで

月に50万円以上安定して稼げるようにしてから

それをやると決めました。

もちろん

それが出来なければ

工事の発注は見送ることになります。


確かに

売買の時に大規模修繕履歴は言うのですが

買主の評価というのは

それがあるからと言って

買付証明書に書く金額を

300万円多くは書かないです。

多少参考にはしても

それくらいしか評価に影響しないんです。


まあ、これが

この物件を、あと20年以上も所有して

子供に相続するくらいの覚悟があれば

借金してでも

外壁塗装をした方がいいのでしょうが

投資なので

物件を入れ替えながらするのが基本です。

私も譲渡所得の税率が高い

5年以内の短期保有を越えたら

売却するつもりです。


こういう判断って

難しいんですね。

打診されたことを全部やるのもどうかと思うし

全く発注しないのもどうかと思います。

絶対的な正解もないし

絶対的な間違いもありません

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