昨日と今日、ブログの呼び掛けで
集まってくれた仲間達が
たまちゃんの渡航心臓のための
募金活動のお手伝いをしてくれました。
例えで名前を書いた応援団の仲間は
半分強制的に呼び出したような
ものかもしれませんが(笑)
でもその心意気と行動力が嬉しかった。
本当にありがとう。
感謝いたします。
「たった2歳のたまきちゃんは、
厳しい水分制限のため
コップ一杯の水も飲めない状況です。
ジュースをたくさん飲ませて
あげたいんです!
応援よろしくお願いいたします!」
「たまきちゃんはまだ2歳です。
これからたくさん楽しいことが
待っています。私たちは
たまきちゃんに、自分たちの
子供たちのように楽しいことを
たくさん経験してもらいたい
と思っています!
皆さんのご協力を
よろしくお願いいたします!」
「たまきちゃんに、皆さんと同じような
なんでもない日常をプレゼント
してあげてください!」
「世の中無関心な方が多すぎる、
それが一番だめなんです!
ご自分のお子さんやお孫さんに、
例えて想像していただけたら、
いつか子孫が世話になるという
風に思っていただけたなら、
彼女を助けることにためらいは
ないはずです!」
通行人の方々へ投げ掛ける
言葉を、仲間達はそれぞれ
自分の子供達が闘病しているかの
ような表情と声量で3時間半
伝え続けてくれました。
そして、その声に応えるように、
道行く皆様も募金をしてくれました。
世間はまだまだ温かい。
6年前の記憶が蘇りました。
募金に協力する、しないは
個人の自由だと思います。
人によっては雑音にしか
聞こえない方もいらっしゃると
思います。
自分には子供がいないから
気持ちがわからない。
自分たちの子供たちや孫たちは
元気だからそんな話は
縁起でもないから聞きたくない。
今の自分には関係ない。
その通りだと思います。
けれども、100歩譲って
かつて自分も2歳だった
ことは全員に共通している
ことではないでしょうか。
自分が2歳の時は
闘病していなかったけれど
がんばってね。
その事実さえあれば
募金をしていただけるでは
ないかと思うのです。
募金活動は目標額を
達成するまで今後も続きます。
長丁場になると思いますので
どうか協力できる時だけで
大丈夫ですので今後も
お手伝いをいただければ助かります。
イタサン、保志さん、おみつ、ヨーコちゃん、
のぶおさん、野崎さん、ななみちゃん
ありがとう!
つながりの石田理事、いつもお手伝い
いただきましてありがとうございます。
感謝いたします。
了ちゃん、禅、迅、及ちゃん、
しょんつぁんファミリー、千田くん
辻くんファミリー、ヨーコちゃん
ありがとう。
このお嬢さんたちはたまちゃんに
手紙を書いてきてくれました。
君たちのような若い子達がいることが
純粋に嬉しく思いました。
募金にご協力をいただいた
皆様、どうもありがとうございました。
今後ともどうぞ
よろしくお願いいたします。