息子の命を救っていただいてから
間もなく4年が経過しようとしています。
法律が改正されて国内でドナーを待ちながら
息子がかかった同じ病と闘い、
闘病の半ばで
医師からタイムリミットを告知され
止む無く渡航移植を決断される子供達と
そのご家族が毎年数名いらっしゃいます。
スコップ団ハートはこのたび、
経験値に基づいた立場の者として
長野県諏訪市の小松愛子ちゃんの
渡航に向けたアドバイスを
ちょこっとだけさせていただいております。
私の経験は4年前のものですが
新しい情報はなぎくんや舞ちゃんの
お父さんから収集し、更新できます。
私は自分の息子の募金活動の時に
「息子さんは寿命ではないのか?」
「そこまでして助けたいのか?」
と何名かの方から
街頭でご意見をいただいたことがありました。
命という非常にデリケートな問題ですから
勿論、賛否両論があることは理解しています。
私はこう思います。
反対意見の方も
賛同していただける方も
どちらともいえない方も
皆さんが正解なのです。
だから、子を持つ親の方、
自分の娘、息子、孫がその立場だったら
絶対に助けるための行動をとるだろう
という想像力を持っていただける方
そういう方々だけに
共感していただければいいと思います。
どうか募金や告知の拡散のご協力を
よろしくお願いいたします。
あいこちゃんを救う会
http://aikochan.pw/page9/index.html
愛子ちゃんへ
いくつもの苦しい試練を乗り越えて
毎日病気と闘っている
愛子ちゃんはとても強くてすごいと思います。
今度、アメリカの病院で新しいお胸を
天使さんから授かる手術をすると
君のお母さんから聞きました。
生きることをあきらめていない
愛子ちゃんをヨコシンおじさんは応援します。
何故かって?
僕の息子も愛子ちゃんと同じ病気で
アメリカに渡らせてもらって
手術が成功して元気になったからです。
そして、僕は愛子ちゃんと同じ病気と闘って
移植手術を成功して元気になった
子供たちをたくさん知っています。
だからきっとうまくいくと思います。
次は愛子ちゃんが元気になる番です。
毎日笑ってストレスをつくらずに
過ごしてください。
それがうまくいく一番の秘訣です。
命に関わる重病でも
助かる方法があるのならば
それを選択し決断するのが
君のお父さんとお母さんや
僕達大人の使命です。
「人助けに理由はいらねぇ。」
僕の友達が教えてくれた
言葉の意味を理解してくれる人達が
この日本にはたくさんいることも僕は知っています。
愛子ちゃんの未来と人生は
明るいものだと思います。
道のりは長いけれど
自分の生命力と
お父さん、お母さん、家族のみんな、
お医者さんのことを信じて頑張って行こう。
そして、元気になったら一緒にBBQをしよう。
青空応援団のみんなへ
元気玉が届くような動画エールを送りたいので
ご協力よろしくお願いします。