謝辞 | 小児拡張型心筋症闘病記録「パパ!ぼく元気になったらジャスコに行きたい!」

小児拡張型心筋症闘病記録「パパ!ぼく元気になったらジャスコに行きたい!」

4歳の時突然「特発性拡張型心筋症」になった息子と家族の記録です。

今朝目覚めると

一昨日のドリンピックでの

銀メダルと

昨日のドリプラ世界大会での

発表が夢かと一瞬ためらいましたが

現実であることに安堵と今後の

活動に心地よい緊張を感じて

おります。

思えば今年の1月にドリプラ東北魂に

出演させていただき、

8月には新潟ドリプラにお招きいただき

そして今回のドリンピックと世界大会と

一年に4回も発表をする機会を

いただいたことに感謝いたします。

 
これまで、

渡航移植をお世話になった家族と

移植した本人は帰国後、

記者会見を開いて世間の

皆様へ御礼を述べさせていただいた

後はなるべくならひっそりと

暮らすことを薦められて来ました。

私は自ら肩身の狭い思いをするよりも

堂々と恩返しをしていけばいいのではないか

と思っていました。


運命に導かれるように

渡航移植が決まり、募金活動が始まり、

そこで了ちゃんに出逢って

震災が起きて、再会して、

スコップ団の活動を手伝わせてもらって

2万発の鎮魂花火を上げて

スコップ団ハートが誕生して・・・

自発的に

ひなちゃん、みらいちゃん、あおいちゃん、

なぎくんを応援して来て、

今はるいくんを応援している。

そしてこれからスタンバイしている

僕らの子供の未来の友達のために

応援していく。

応援してもらう側も正々堂々行けば

いいのだと思う。

私たちはこの度、

スコップ団ハートfeat.青空応援団に

パワーアップします。

渡航移植についての経験講話と

募金活動はもちろんのことですが

本気のエールを送ることも

新たに活動内容に加えます。

先日団長にちらっと話したら

「おっ、それすげーいいじゃん!」

って言ってたのでそうすることに

します。

団員のみんなもよろしく押忍。


スコップ団ハートのプロモーションは

私がしたいラフ案を

すべてパートナーの平了さんが

アレンジし、ベストなカタチにして

発信しています。

私は彼が息子に贈ってくれた言葉が

とても好きでそれを私たちチームの

コンセプトにしています。

「彼は僕らの子供の未来の友達に

なるかもしれない。」

日本国内の小児の移植医療の

発展を願ってこれからも細々とでも

がんばって行きます。


私たちにドリプラを薦めてくれた

ミスター、

東北魂でお世話になった皆さん。

新潟ドリプラの池野さんとその皆様。

そして異端児な私たちを受け入れて

くれた事務局の径さんと福島先生に

深く感謝申し上げます。

ありがとうございました。



そしてもちろん!

スコップ団の皆様もご声援ありがとう

ございました。

当日お手伝いに来てくれたレディースの

みなさん、本当にありがとうございました!



了ちゃん、すげー感謝してます。

心からすげーありがとう。


ちなみに最終回じゃないからね。

これからもバンバンよろスコ。



ウルトラマンスコップに変身!
できねーかな。


あー退屈。


スコップ団のロゴがバーンと出たよ。


途中からアドリブで話しました。


銀メダル!結構重いんだよ。


プレゼン直後は応援団に。


長いエールをやらせてもらいました。


過去最多人数だ!


るいくんのための募金活動も
させていただきました。募金額は
後程ご報告いたします。


ありがとうドリプラ!
これからもよろしくお願いいたします。



















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