もう去年というワードになりますが12月は
年末仕事というよりは時節を感じない程
普通に忙しかった。
ドリプラ東北魂2013の最終ミーティングや
原稿制作も重なりほどよく充実していたように思う。
2012年は3月に鎮魂花火を打ち上げてから
普通の日々が続いた。
大きな仕事もうまくいったし、由宇人も元気にさせてもらったから
全般的に「平穏無事」に過ごせたように思う。
2012年ありがとう。
「2012年」というパニック映画を2011年に見た時は
来年世界が終わるのか・・・!?(おもしろかったけど)
と、ちょっと心配した。
だってあれだけの地震があったのだから
これからどこで何が起きても不思議なことではない。
2012年に僕にかかわってくれたすべての人たちに感謝いたします。
(遅っ!)
2013年の一発目は何と言っても
ドリームプランプレゼンテーション東北魂2013の成功でしょう。
明日じゃん!
もうここまで来たら、やるっきゃ騎士(ナイト)。
ユンケルンバでガンバルンバします。
明日はね、新潟のあにが繋いでくれたご縁で、
現在、募金活動をがんばっている
なぎくんのお父さんと救う会の代表の方が来てくれます。
このタイミングもすべて「縁」だから、なぎくんは大丈夫だと思う。
僕らの時もなんとも言葉にしがたい、
目には見えない力がたくさん作用したからね。
「知ってしまったから協力する。」
「自分の小遣いで救われる子供がいる。」
「自分はスコップ団だから協力する。」
行動する時に思う、個人の気持ちも動機も自由。
スコップ団ハートのロゴマークには
2つのハートが記されています。
その意味のひとつは
「元々の自分の心臓とドナーからいただいた心臓」
もうひとつは
「僕らスコップ団ハートとそれに共感してくれた人たちのハート」
という意味を象徴しています。
僕が了ちゃんに無理を言って
どうしてもこだわりたかったオーダーです。
彼はそれをシンプルにスタイリッシュに完成させてくれました。
僕らはその共感するハートを日本中に増やしていきたい。
と本気で思っています。
なんせパートナーが「日本一諦めの悪い男、RYO TAIRA」ですから。
闘病生活を送られているご家族に普通の暮らしをしてもらいたい。
子供たちに病気を克服してもらいたい。
「臓器提供」「移植」について大人も子供も、
もっと日頃から意識してもらいたい。
どうかみなさん、僕らの活動に力を貸してください。
そして2013年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
