学芸会の今と昔 | 小児拡張型心筋症闘病記録「パパ!ぼく元気になったらジャスコに行きたい!」

小児拡張型心筋症闘病記録「パパ!ぼく元気になったらジャスコに行きたい!」

4歳の時突然「特発性拡張型心筋症」になった息子と家族の記録です。

10月は結局1回しかブログアップできませんでした。


毎年のことですがオレの9月と10月は住宅祭のイベントで


忙しくさせていただいています。


春も同じでGWなんてもう6年くらい休んでないかな。


去年は震災があったので久しぶりに休みだったっけね。


6年ぶりのGWの連休はスコッピングをしてました。


大型連休や行楽の季節の連休に


家族サービスができないので申し訳ないなという気持ちは


常にあります。


先月の20日に由宇人の2回目の学芸会がありました。


さすがに年に一度の息子の晴れ舞台ということもあり


なんとか都合をつけて午前中は休んで学芸会を見に行きました。


今年の2年生の出し物は「宇宙兄弟」というオリジナル劇でした。


ま、まぁ内容は正直「う~む・・・フ~ム。」というものでしたが、


息子の「宇宙船クルーC」役のタルイ演技と元気な姿を


見ることができたので士気もあがりました。


昔の学芸会の劇と言えば「アリババと40人の盗賊」とか


「かぐや姫」とか「シンデレラ」とか童話をモチーフにしたものが


多く、役柄も主役、準主役、脇役数名、エキストラ役のその他大勢、


歌唱チームという構成が普通で、見どころ満載でしたが


最近の劇は主役的な存在はいるものの全員にセリフや出番があって


公平さを重視しすぎて内容にメリハリがない台本になっているなぁと


感じました。先生方もいろいろと配慮をされているのだと思いますが


オーディションなんかをしてもうちょっと個人の個性を披露する場にしても


いいのではないかなぁと思いましたね。


ちなみにオレは小学校6年生の最後の学芸会の時に


「ラストは主役で。」という想いが強く、


どうしても主役をやりたくてオーディションを受けました。


結果はまさかの主役ゲット。


「泣いた赤鬼」という中野栄小学校創立以来初のミュージカルに挑戦し


見事に演じ切り、主演男優賞をいただきました(笑)


セリフの90%が歌で恥ずかしかったのですが


今想うとあれはあれで楽しかったですね。


あの頃から既にステージ仕事が好きだったんだなぁと・・。




小学校生活2度目の学芸会。


由宇人7歳、おかげさまで元気です。


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宇宙人と綱引き合戦!


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うちの人たち来てるかな


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またらいね~ん。


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昭和の学芸会w 笑うなよ。




さて、繁忙期も一段落ついたので


1月のドリプラと2月の塩釜地区PTAの講話の準備を

本格的にしようと思う。

明日は久しぶりの秋田。

始発だから早く寝ようっと。