スコップ団の活動の集大成とも呼べる鎮魂花火で天国へ
メッセージをぶっ放してから早5日が経過しようとしている。
書きたい気持ち、書かなければならない使命感みたいな
ものは確かに胸にあるのだけれど、上手くまとまらない。
容易く言葉にできない。という思いもある。
ここはもう少しだけ時間を置いて得意の回想記で書こうと思う。
了ちゃんの最後までぶれることのなかった開会の言葉
心を揺さぶる三上さんの渾身のライブ
会場と天国の住民を魅了したruiさんたちの美しいハーモニー
そして、心まで浄化される小西さんの天国の扉を開く読経
冬の花火の幻想的な美しさと趣旨の荘厳さが
自然と見る人の涙を誘った。
それが全てを物語っていたのだと思う。
スコップ団には雪くらいのハンデがちょうどよかったのだと思う。
とにかくオレ達はわずかな期間で宮城県では前人未到の2万発を打ち上げた。
このことはきっと歴史に残ることだろう。
スコップ団のみんな、個人的にセンクスモニカ。