容易く言葉にできない | 小児拡張型心筋症闘病記録「パパ!ぼく元気になったらジャスコに行きたい!」

小児拡張型心筋症闘病記録「パパ!ぼく元気になったらジャスコに行きたい!」

4歳の時突然「特発性拡張型心筋症」になった息子と家族の記録です。

スコップ団の活動の集大成とも呼べる鎮魂花火で天国へ


メッセージをぶっ放してから早5日が経過しようとしている。


書きたい気持ち、書かなければならない使命感みたいな


ものは確かに胸にあるのだけれど、上手くまとまらない。


容易く言葉にできない。という思いもある。


ここはもう少しだけ時間を置いて得意の回想記で書こうと思う。



了ちゃんの最後までぶれることのなかった開会の言葉


心を揺さぶる三上さんの渾身のライブ


会場と天国の住民を魅了したruiさんたちの美しいハーモニー


そして、心まで浄化される小西さんの天国の扉を開く読経


冬の花火の幻想的な美しさと趣旨の荘厳さが


自然と見る人の涙を誘った。


それが全てを物語っていたのだと思う。



拡張型心筋症闘病ブログ「ぼく元気になったらジャスコに行きたい!」

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スコップ団には雪くらいのハンデがちょうどよかったのだと思う。


とにかくオレ達はわずかな期間で宮城県では前人未到の2万発を打ち上げた。


このことはきっと歴史に残ることだろう。


スコップ団のみんな、個人的にセンクスモニカ。