こんばんワインレッドの心。
スコップ納め2011、トゥーサウザンイレヴンのことや
ナイスコップ青春！3ページ目の更新や
花火のロケハンをしてきたことや
今更ながら名古屋～大阪～福岡の旅のことやらと
書かなくてはならないことが多いのに更新できていない
自分にイラッと青春してる今日この頃です。
ここまで来たらいっそ、テレビの年末スペシャルみたいに
休みに入ったら一気に更新しちゃおうかな・・・なんて
思っています。
さて、先日の了ちゃんのブログにも紹介されて
おりましたが、由宇人が今年最後のバイオプシー
（超微量の心臓の筋肉をつまんで採取し拒絶の有無を
調べる検査）のため2泊3日の検査入院をしました。
検査が終了した12月16日の金曜日にスコップ団のいつもの
メンバーが御見舞いに来てくれました。
由宇人ははじめ麻酔の倦怠感と照れからムスッとしていましたが
了ちゃんマジックの子供向けのモジャ芸とハゲ芸でハートを
わしづかみされたようで表情も緩み笑顔が見られました。
その後は団長、副団長2名、カツヤさん一人一人の金的を
攻撃して周るほど元気に振る舞っていました。
一発芸、モジャツッパリ！
フフフ・・・
「団長にカンチョー！」
そこはカンチョーではないよ。
「ハゲチャビン、ボク、ソフールが食べたい！」
「かしこまりました、おぼっちゃま。」
なんて会話が聞こえてきそうな2人のやりとり。
今回の御見舞いのきっかけはカツヤさんの何気ない一言だった。
フラット・ベースへ車検を出す関係で実家まで送ってもらって
「お茶っこでも飲んでったら？」って家にあがってもらって
しばらく談笑してた時に検査入院の話をしてたら
由宇人が散々カツヤさんと遊んでから「タケチンさん」って呼んで。
「ゆうとくんオレ、タケチンじゃないから・・・。」
「んじゃあ、タケチンも了ちゃんも誘ってみんなで御見舞いに
行きますよ。」と。そんな感じだった。
仕事も年末で忙しく、その日は雪の中のスコッピングで
疲れていただろうに本当にみんなで来てくれた。
みんなありがとう。
オレは由宇人にこの縁をつないでもらった。
キャップがその縁を見つけてパスしてくれた。
見過ごすこともできたかもしれないけれど
なぜか無視することができなかった。
あの時、たくさんの支援者の方々がいたのに
全く知らない方へ自分達から会いに行ったのは
了ちゃんとタケチンだけだった。
2人との出会いが後に雄大、カツヤさんとの縁につながった。
ほんの小さな一歩を踏み出すか出さないかで時に人生は大きく
変わるものなのだなと痛感している。
もしもあの時、ゆうとくんＴシャツの存在を知らなかったら・・・
知ってても「へぇ～こういうのあるんだぁ～。ありがたいね。」で
終わらせていたら・・・・
スコップ団のキャップとヨコシンは存在していないってことか・・・。
でも、
たぶん、今こうしているということは
由宇人の父親としてのオレの運命なのだろう。
これからもよろしくディスティニー。
カツヤさんが寒い中買ってきてくれたソーセージパンや
ハンバーガーパンそれとピザパン、
すごくおいしかったって由宇人が絶賛してたよ。マジで。
中でもハンバーガーパンが激ウマだったてさ。
ご馳走様でした。
センキュー＆センキュー。
おかげさまで検査の結果も「拒絶反応なし」でした。
ありがとうスコップ団！
サイコーだぜおまえら！