少し前の
この記事で
友人に
無理やり
「鹿島アントラーズ」の
クラブハウスまで
連れていかれて
そして
誰だか分からない人の
練習を見せられ…
みたいな
記事を書きました。 

↓
…
…
少し
詳しく 補足すると
練習を 見学し
↑お茶とかコーヒー飲みながら
見学出来るスペースがあったのです 

誰だか
分からない方を
眺め
↑早く帰りて~とか
考えてました 

クラブハウスでの
出待ちまで
付き合わされ
そこに
若い兄ちゃん ←ゴメン失礼
が 現れたのは
覚えてはいました。


先日
ワールドカップの
特集をテレビで
やっていたのを
眺めてた時…
…
…
活躍した
選手の方々の
経歴を 聞いて…
…
…
気が付いて
しまいました…


…
…
…
あの時
握手した「兄ちゃん」は
大迫 選手でした…
(´⊙ω⊙`)
オドロキモモノキ サンショノキ

無理やり
そこに 連れて行った
友人とは
私が
英国に
逃げ込んだ時に
語学学校で
知り合い
仲良くなったのですが

とにかく
女性なのに
サッカーに詳しかったのです。



↑これは偏見でなく
当時は カッコいいとかの
理由だけで ルール さえ知らない
女子が多かった。
ミーハーで無く!
リアルに技術的な事も
分かってました。
↑やはり 解説って大事よね
見てるだけだと 何が
難しいとか
判断出来ないじゃ無いですか

当時 住んでいた
英国には
「だだっ広い」公園が
あちこちに
あります。
↑ブライトン にも 沢山ありました
小学生?チームから
大人のチームまで
↑欧米のちびっ子君達の
サッカー(football)してる姿は
すんごく 愛らしかった。

プロ予備軍から
楽しむ目的のチームまで
練習や試合を
してるのですが
夏になると
午後9時位までは
明るいので

その見学にも
付き合わせられて
色々解説を 聞いていたものです。
↑私は聞きながら芝生に
横になりチップスを食べる
そして
帰国後
結構 経って
久しぶり会うのに
いきなり
連れていかれたのが
その場所でした。

どうして
思い出したか…
…
鹿島アントラーズ 出身
と 聞いても
あそこは
名門だから
沢山の
優秀な選手を日本代表に
出してるので
その点では
ピンときませんでした。

鹿島アントラーズ の
クラブハウスに向かうには
最寄り駅からは
タクシー を使ったのです。

その
タクシーの運転手さんと
彼女は
新しく入った (らしい)
サッカーの選手の話題で
盛り上がり… 

そこで
・鹿児島の高校生 ○○選手が~
・凄い有望ですよね~
・この間 オレ 乗せたよ~
↑なんで「鹿児島」「高校生」
のワードが出てくるのか
意味不明だったので
逆に覚えてる… 

因みに鹿島は茨城県じゃ!
北関東だぞよ。
↑彼女は長崎出身だったので
試合もよく見てたの
でしょうね… 

そして
クラブハウス で
シャワーを浴びた後と
思われる
選手達を 一緒に待つ事になり…
↑そんなに人数は居なかった
5~6組かな。女性も男性も居た。
彼女は
控えめに 待ちながらも
しっかり
順番を守って
何人かに
サイン貰ってました。
↑勿論 私は傍観者です。
事情が
良く分からないので
ぼんやりしてたら
「彼は絶対 物凄くなるから
握手して貰いなよ!」
(ŎдŎ;)
そう
言われて
一人とだけ
握手したのを
ぼんやり
覚えている。

名前も
あまり聞かない姓で
「おお ナントカ」
しか
覚えてない。


でも
やはり 決定的なのは
その時期が 西暦で
紹介されたので
ハッキリしたのです。

…
…
分からない筈です。
あの時
彼は高校 出たてです。
体も
まだヒョロっとして
幼い顔立ちでした。

どうして
友人が 自分より
ずっと若い彼に
緊張しながらも
興奮気味なのか
その当時
私には
不思議にしか
思えなかったのです。

彼女とは
数年前から
連絡は取らなくなっては
いるのですが
…
なんか
繋がってるんだな~

そして
絶対 彼女も
彼の活躍を
喜んでいるのだろうな…
と
ちょっと
別の意味で 涙ぐんで
しまいました…。
(இ﹏இ`。)
彼女も
また 今 幸せであると いい… 



大迫選手…
友人との楽しい日々を
思い出させてくれて
有り難う。


本日の曲 

ほのぼの だけど
なんか グッとくる曲
↓「メルティランド ナイトメア」
作・はるまきごはん さん
歌い手・初音ミク さん
↓YouTube 公式サイト