「死を前にした人間」に見ること | 横鹿(よこしか) の 世界

横鹿(よこしか) の 世界

本職は薬局勤務の薬剤師ですが
西洋占星術(ホロスコープ)
オラクルカード
「宇宙生命体ぴーちゃん」とともに
スピリチュアルな生き方をばく進中。

こんにちは。  横鹿(よこしか)です。とびだすうさぎ1


いやぁ…
アメーバの回線障害…
焦りました…あんぐりうさぎあんぐりうさぎ


他のブログで書き始めた方が
(はてなとかね)
良かったのか?

でも…仕方ないか…。
これも何かの思し召し(おぼしめし)…クローバー


電車の「人身事故」と考えます。気合いピスケ

(⬆あがいても限界があるの意味で使用!)


~~

…つながり易いとされた
モバイルからのアスセスがあったことに
むしろ!驚いてます…。

(⬆正しい見方はよく分かんないけど
解析だけは 覗いてるんだな…
これが間違いとかでなく
このブログを目標だったなら!と仮定 いや 妄想してね…)



『こんなブログ
モバイルからでも見たい人(のぞきたい かも…だけどね)
がいるとは!
なんて奇特な(きとく)な…』

って思っちまいました…。ショックなうさぎ

いや本当だとしたら
マジで嬉しいっすよおねがいバレエ

ーーーー

この「奇特な」と言うワードですが
今は半数以上の人が
本来の
①〈真似できないほど素晴らしい〉
的な意味でなく

《ちょっと風変わり》
的な意味で使ってるらしい…キョロキョロキョロキョロ

(⬆一応よこしかも調べて書いてるんざますよ…
自信ないからね…無気力ピスケ
それでも間違ってるかもだけど ご容赦を)

ーーーー

勿論
横鹿(よこしか)も
②の意味で使用してますが

…いつか
①になれば良いなと…
妄想しております…サッ


~~~~


さて本題…

横鹿(よこしか)が働いた中では
多分一番大きくて

処方せんの枚数が多く・重い処方       ダンベルダンベルダンベル

(⬆薬の書いた内容の紙。
医師が入力したり書いて出す。

内容が沢山で 複雑な判断を要したり
特殊な薬が入ってるものを「重い」と表現する⬅業界用語)


が来る調剤薬局での事。

勿論 大学病院の前 でした。病院病院

グラサンハートグラサンハートグラサンハート



普通はこんなに大きい病院の周りには
群がる様に
沢山の調剤薬局(大手を含めて)が立ち並ぶのですが

なんか土地の規制の関係で
他が参入 出来ず

元々あったその薬局が
なんの連絡も無く
(大人的な取引もグラサン無かったらしい…)


処方せんを
ほぼ一手に引き受ける

〈大門前〉(だいもんぜん)

⬆門前薬局とは病院の周りにある
調剤薬局を指す

になってしまったらしいのです。

~~

ちなみに
処方せんはどこの薬局でも
受け取ってくれますが!ウインク


内容が
特殊な薬 や 余り在庫してないものだと
かなり時間
(問屋の関係もあるので数日とかもある)
車車


またその医師独特の出し方
癖があり
慣れてない薬局だと
病院の薬剤部に電話又はfaxで  電話  FAX
聞かなければならず
とっても待つことになったりする。ショックなうさぎショックなうさぎ

~~

なので

横鹿(よこしか)のおすすめは

「いつも同じ薬で安定している。
家の近くに調剤薬局があるんで
そこで貰いたいんだけど
在るかも不安だし~。」

って方。

前もって
その近所の薬局に


ふら~~って入って  ビーグル犬しっぽビーグル犬からだビーグル犬あたま


「あの~ とびだすピスケ2
いつもこの薬飲んでんですが~
こっちでも出して貰えますかね~
あっ 今度なんで急ぎじゃ無いんです~やる気なしピスケ
前もって聞いておこうと~」




って
こんなノリで大丈夫です!てへぺろうさぎてへぺろうさぎ


必ず〈お薬手帳〉
〈薬情〉を持っていきましょう。
(やくじょう➡お薬の一覧表的な紙)
無ければ


現物でも薬薬
ヒート(薬のシート)の空


でも可!

よこしかは現物とか歓迎カナヘイうさぎ

どうしてかと言うと
意外に患者さん自身も間違った手帳
(家族のとか古いのとか)
もって来てたり
名前を正しく覚えて無かったり
メーカー違いを防ぐ為


あっでも
経験浅い
新人とかだと
「ビクつく」びっくり
かもだけど勘弁してあげてねとびだすうさぎ2


~~~~


あっずれてきたので
話 戻して


そこの投薬台(とうやくだい➡お薬渡す台的な場所)
は10位あって
どんどん行きます。新幹線後ろ新幹線真ん中新幹線前



その中で
一人の男性 患者さん

70歳過ぎた 位だったと思います。

大変知的で
働いてきたのもエリートだったんだろうと想像させる身なり・身のこなしつながる花1つながる花2

(➡これで結構分かるよね~
年を行けば行くほど!)

~~

お薬渡した後

(内容は普通で探るべき点は見当たらず
患者さんも余り喋りたく無さそうだった)


突然!!なんの脈絡も無くびっくりびっくり


患者さん
「…ねぇ
今ってあんなに簡単に
余命宣告するのか?」


横鹿(よこしか)は
きょとんとしてしまいます。目   目



患者さん

「あの若造の医者~~!

許さん!ムキームキー

普通に
あと半年ですねって
さらっと言いやがって

どうするか決めてきて下さいだと~
人を何だと思ってるんだ~~!」えーんムキーえーん



と半泣きで
よこしかに訴えるのです……

~~

なんか
察する事は出来ましたのであんぐりうさぎ

横鹿(よこしか)は

・若い医者だとそうなりがちである事
・あなただけがそうでは無い事
・納得いかないなら他で診てもらうこともできる事。
・落ち着きましょう

みたいな内容を
お話した記憶はありますが
余り覚えていません…。ショックなうさぎショックなうさぎ



とりあえず

患者さん
「…いや…
取り乱して悪かった…。
…そうだね
帰ってよく考えてみるよ。」

と言って帰って行かれましたので
正気を取り戻したのでしょう…。


~~


さあ
皆さんなら
この後
どう思いますか?




横鹿(よこしか)は
ちょっとずれてるかも知れませんが

『この人は
今まで思い通りの人生だったんだな~
これが初めて
どうにもならない壁だったんだね…
あなたはこれまで幸せだったんだよ…』


そう感じてしまいました…。無気力ピスケ無気力ピスケ


~~

勿論
本人の努力もあったでしょう…


…そしてそれが正しいと信じ
他の人にもそれを押し付けていたかも
しれないね…

そう思ってしまうのは
薄情でしょうか?
ひねてるでしょうか…。無気力ピスケ


~~

よこしかの父は
50代で亡くなってます…。

(⬆「亡き父のための~」の巻 参照)


親戚や友人達は
もう余命が無いとなって
悲しがってはくれましたが
所詮 他人事(ひとごと)…。


いや  それで良いんですけどね…。
いちいち 落ち込んでも
メンタルがもちませんから…。

~~
せめて
これくらいまで生きてくれてたら
よこしかも
楽だったのに…。

そう
例え一瞬でも
頭によぎっちゃ駄目ですかね…。


~~~~

人って
何かに試されてる

そう感じてしまいます。(’-’*)♪



それでは
今回はこの辺で失礼致します。
                                  横鹿(よこしか)