こんにちは。 横鹿(よこしか)です。
今回は前回の続きです。
そう、勢いに乗らないと書けないから…。
横鹿(よこしか)がBL漫画に惹かれる理由。
①自分が女性であるため男性としての目線や快楽を経験できないから
②男性同士ならば対等な立場で関係を築けるから
③BL漫画の作家さん方のストーリーの組み方が優れているから
絞るに絞ったのがこの3点。
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前回は①について述べさせて頂いたので
②について。
男性と女性の場合、本当の意味では立場が違ってきます。
社会的に要求される事も変わります。
まぁ、皆様分かってますよね…。
暗黙の了解です…。
これをどうこう言うつもりはありません。
時代や国、宗教。
更にはその地方や家によっても異なるでしょう。
横鹿(よこしか)は仕事柄、ある程度自分で決定でき、生きていく事ができます。
(ただし、周りの抵抗も半端ないので覚悟は必要!)
(又は、良い意味での鈍感さ。
横鹿は空気読んじゃうので無理(泣))
実はこれは
うっすら小学校の高学年の頃から感じてた事なんですが
『自分の人生に他人の力の影響を余り受けたくない』
『その為には人の倍、努力しなければ』
⬆(倍以上やっても…この程度なんですがね
限界はありますもんね)
随分変わった女のコですよね…。
可愛くない…ですよね。
まぁ、昔から
『女子力が無かったんです』
親戚や家族に医療関係者がいなくて
自ら薬剤師を選んだ女子はこのタイプが多いように感じます。
あっ、女子力に関してではなくてね。
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しかし!
BLの世界においてはこれが有りません!
そして、愛情だけによってその関係は維持されます。
社会に対しての
面子とか建て前が無いんです。
羨ましいんです。
勿論、実際には色々あるのでしょう。
でもまぁ、横鹿(よこしか)は男性にはなれませんので無視です。⬅酷い
宗教上禁止とされてる所もあるようですが
もともと日本て国は歴史的にもその辺はオープンです。
その宗教上禁止と言うのも
その出来た頃の歴史的背景で沢山の労働力が必要とか
種の保存目的とかで権力者が望ましかったのでしょう。
その当時は正しい判断でしょうね。
だからそれはそれで構いません。
周りに反対されても(さすがに歓迎はされにくいでしょう)
種の保存の使命が無くても
法律的に認められなくても
一緒に生きていくという選択。
いいなぁ…
と横鹿(よこしか)は思ってしまうわけです。
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③BL漫画の作家さん方のストーリーの組み方が優れているから
の③です。
これは強く言いたい!
狭められたカテゴリーの中で
あれだけの話を描ける能力と表現力!
凄いです!
そして、ある日突然の様に
才能ある新人が現れたりする!
その時の感動たるや『たぎる』ものがあります。
どうしてなのか?
また分析します。
いくら想像の上の産物・ファンタジーだとしても
ベースにリアルがあるからです。
(名作 ロードオブザリングも決して万々歳では終わりませんよね)
完全な空想だとヒトは感情移入出来ないから。
BL漫画の場合
他の分野の漫画家さんの様に若くして売れっ子になってそれだけで生活すると言うのは難しいらしいです。
(知り合いがいるわけでも、Twitterやブログも読まない横鹿(よこしか)が言うことではありますが…)
大抵は普通に社会人をやりながら投稿していくそうです。
なのでそこにはリアルが見え隠れするのです。
横鹿(よこしか)はもう
きれいごとでは済まない社会も
一通りのリア充っていうヤツも経験してます。
すると
ただただ、友情や胸キュン恋愛には心が動きません。
(理想として好きな人もいるでしょう)
夢見れないのです。
すれてしまってるのかも知れないです。
…どうでしょう
言い訳になってますかね…。
だから、ただただ、
作家様方には感謝しかないです!
応援してます!
えっと…
でもね、初心者は気を付けて作品を選んで下さいね。
びっくりする位ハードなものがあります。
横鹿(よこしか)も始めの5年位は
『頭殴られてる様に錯覚する』作品に
よく当たっていたものです。
(でも横鹿は男女間の激しいのは読まないからかも…。)
…でも慣れてくるんです…。
恐いわ~
~~~~~~
何とか③までは短く出来ました。
phase 3 は又の機会に…
興味がない人はとばして下さい。
…所で
この辺で薬関係に戻したいのですが
…ヤバい戻らない…
…困った…。
~~~~~~
小ネタを少々。
今って、薬学部の卒業前に国家試験ありますよね…確か。
横鹿(よこしか)の時は卒業後の4月だったんです!
あり得ない!
卒業後もずっと勉強ですよ!
国家試験終わった次の日から会社です!
もう!酷い!
こんなに努力続けても
まだ悩みは尽きない!
この世は残酷…ですね…。
そして…美しくもある…
全て修行です…。
それではこの辺で失礼致します。
横鹿(よこしか)