ぎっくり◯◯ | あなたの心・体・魂の声を聴くエネルギー療法家/キネシオロジーセラピスト清水陽子/福岡・糸島 ヒーリングサロンことほぐ

あなたの心・体・魂の声を聴くエネルギー療法家/キネシオロジーセラピスト清水陽子/福岡・糸島 ヒーリングサロンことほぐ

エネルギー療法家。キネシオロジーセラピスト。
心・身体・魂を翻訳し、本音で生きる喜び溢れる人生をサポートします。
ヒマラヤ聖者が地球におろされた『聖品』を扱っています。
アーユスエネルギー療法/キネシオロジー/アロマ/代替療法

あなたの心・体・魂の声を聴く

エネルギー療法家

ことほぐ清水陽子です。

 

 

先日、突然首が動かなくなりました。

 

数日後、人に見てもらって知りました。

 

 

ぎっくり首!

 

ってあるんですね。

 

ぎっくり腰も蓄積した疲労がもともとあって

何かがきっかけで

痛みになるようですが、

 

ぎっくり腰を体験する前に

ぎっくり首になるとは。

 

 

ぎっくり腰

ぎっくり首

ぎっくり背中・・・

も検索したら出てきました。

 

突然やってきて動けない痛みに襲われることから

外国では【魔女の一撃】と呼ばれることもあるそうです。。。

すごい例えですね。。。

 

 

 

寝違えと違ったのは

筋肉の深層部が痛んでいること。

 

表面からは炎症を起こしている筋肉が触れられず

なんだかもどかしい感じでした。

 

 

ぎっくり〇〇の原因は?

 

 

ぎっくり腰の原因

 

 

 

元々負荷がかかっているところに

何かのきっかけでなることが多いようです。

 

 

 

今回、自分でぎっくり首の原因を見てみると

「原因をみる必要はない」と出てくるばかり。

 

いくつかメンタルで思いつくことも

自分自身の体に問いますが

やはり

「原因をみる必要はない」

 

ただ

「整えること」と体からは指令(?)が来るので

 

淡々と、、、

 

全身のエネルギー調整

筋肉調整

をしながら

 

今回の痛みに伴って出てくる感情について

向き合ってみました。

 

 

 

痛みと感情について

 

 

痛みは、

身体の痛みと

心の痛みがあります。

 

体が痛いときに

「体が痛い」だけの人もいるし、

 

「わたしが悪いから痛みが出た」と罪悪感をもって落ち込む人

 

「周りの人はあんなに元気そうなのに」

と自己卑下する人

 

「あなたにはこの痛みは治せないでしょ?」

とドクターショッピングをする人

 

本当に心の痛みの深さって様々なんです。

 

 

わたしの今回の痛みは

体が疲れていて横になっていた時に来た

激痛だったので

 

これだけやってきたのに、

肝心なところで動けないや、と、無気力になりました。

 

 

それでも自分が楽しみにしていた

研修が近づいていたので

 

そのための準備ができない自分が情けなくも感じました。

 

 

周りの人の活動を目にしても

すごく皆さんがんばっていて

毎日の活動報告もきちんとされていて

 

「あぁ、わたしって何もまともに出来ない。。。」

 

「現実がこうなのは、わたしの内面が変わっていないから」

とも感じました。

 

痛みが出てくるときに出てくる感情は

自分の感情のクセでもあるので、

 

原因を見るより何を感じたか?

 

が痛みの改善に有効な時も多々あります。

 

 

 

 

内臓下垂について

 

感情ケアを進めていきながら

研修先で仲間に合いました。

 

(ウィルス感染予防はしっかりした研修でした)

 

セラピスト、治療家、ボディワーカーが揃っているので

休憩の合間にちょこちょこ見てもらって

内臓下垂していたのをあげていきました。

 

胃と肝臓をしてもらって随分ラクになったので

これから、心臓を自分で調整してみます。

 

胃は自分の声かけでも結構上げられるので

次のアロマ講座~お腹のセルフケアの時にもお伝えしますね~

 

 

 

 

内臓は、氣の力である一定のところに留まっていますが、

疲れたり

エネルギーが不足すると

下垂してきます。

 

下垂すると働きが悪くなったり、

内臓が圧迫されたりもします。

 

体の痛みには、

直接関連してなさそうな

内臓の下垂や

内臓の冷えが関連していることもあります。

 

 

痛みが急激に来ると

気持ちが落ちたり、焦ったりしてしまいます。

 

そんなときこそ

自分が何を感じているか、がすごく表に出てくるので

落ち込みもしますが、

 

浮上したものは解放する準備が出来ています。

 

決して自分が悪いからではなく

罰でもなく

人と比べる必要もなく

 

よりよくなる過程の一歩であることが

ほとんどです。

 

 

わたしも色々感情を今回みましたが、

何を感じているか

どのような物語を自分の中で繰り返してきたか

 

それゆえ

 

どんな人生を

どんな人との関り合いを実現させたいか

 

を深く考え、自分の方向性をみつめるよい機会になりました。

 

痛みはほぼなくなったので、

微調整をしていきます。

 

痛みが出てきたときに、

感情に振り回されず、何を感じているか

知ってください。

 

もしメモでも書き出させたら

痛みが落ち着いてからでも見返すと

自分の傾向がものすごくよく分かります。

 

痛みを抱えているときの

ご参考になれば幸いです。