先日、流産された女性から
亡くされたお子様についてメッセージが取れますか?
とセッションの依頼を頂きました。
遠隔セッションは、
とても身近な方や
フルセッションを受けてくださった方で
お尋ねがあったときだけ
させて頂いています。
今までも何回かご縁があって、
ここ数年、
亡くなる間際の(人間の)方々、猫さんや、犬さんを
遠隔ですが、旅立ちのサポートとメッセージを受け取らせて頂きました。
皆さん、肉体を脱いだ年齢や種別?に関わらず
ありがとう、という気持ちがとても暖かく深かった。
多分、ご家族が遠隔をわたしに依頼してくださる時点で
とても幸せな環境にいらっしゃるのかもしれない。
人よりも
ペットとして家族であった猫さんや犬さんの方が
残されたご家族の心配をしていることが多いなぁ、という印象です。
逝かないで!という家族の強い想いから
ギリギリまで頑張った、
今も泣いて悲しんでいるから、元気を出してほしい、
と、それは猫さん犬さん
共通しておっしゃる。
肉体を脱ぐと軽くなると同時に
「あぁ、こうだったんだ」と俯瞰したり、
理解が深まることがあるみたいで
魂によっては、
次の行き先がある、と言う子もいます。
それは生れ変わるという意味だけではなくて
ステージが変わる、とか、
違い学びの形態に進む、とかいう表現で受け取ります。
ここでの生活は
肉体をもったときの、限定された期間、
お互いが肌の触れ合う喜びを分かち合える
貴重な時間。
大切な人には、元気で笑顔でいてもらいたいのは、
旅立つ方も残された方も
共通の想いです。