白木の御位牌から本位牌に魂を移してもらう、
ということもお坊様にして頂きました。
今までお母さんとして拝んできた白木の御位牌も
パコパコって分解して、
半紙にくるくるって包んで持って帰っちゃいました。
お持ち帰りくださいました。
やはり四十九日法要だから、食事もある程度きちんとしよう、
と、姉の意見を尊重して
久しぶりに木曽路に行きましたよ。
おぉぉぉ~
栗ご飯に惹かれました🌰✨
美味しかったです。
母に聞いてみると
確かに49日で何かが変わっているみたいです。
より遠くな層みたいです。
もう肉体がないので、物理的な距離感でないので
感覚的に捉えるのが難しいです。
でも母はずっと父の近くにいるって言います。
母には父の状態が前よりよくわかるみたいです。
いつ頃までずっとそばにいるの?って前に聞いたときは
『わからない』って言ってたんです。
でも49日の今、傍にいるってことは
まだしばらくは居れるのかもしれないですね。
何回か、亡くなる間際の、
また亡くなった直後のネコさんやワンちゃんを
調整したことがあって、
その時はそんなに飼い主さんのところに何週間も24時間いるわけでなく
次のやることがあるからって
時折飼い主さんに会いに来る、と言っているネコさん達もいました。
これは人も同じなのか、
もしくは人の方が感情が残りやすく、
遺族のもとにいたい気持ちが強くているのか、、、
これはよくわからないです。
母は母でしたが、近くにいて、同時に遠くにいる。
そして父を見守っている、とのことでした。