GUILT
罪悪感
罪悪感は、私たちが捕まってしまいかねない
もっとも破壊的な感情のひとつです。
ほかの人にひどいことをしたり、
自分自身の真実に背いたりしたら、
いうまでもなく私たちは気分が悪くなります。
しかし、自分自身を罪悪感で打ちのめしてしまうと、
片頭痛を呼び込むことになってしまいます。
その結果、自分を疑い、自分には価値がないという、
口やかましい雲に取り巻かれ、結局は、
生が私たちに差し出そうとしている美と喜びを
なにひとつ見ることができなくなってしまいます。
私たちはみな、もっと良い人になりたいと望んでいます---
もっと愛にあふれ、もっと醒めていて、
もっと自分自身に真実でありたい、と。
しかし、失敗したからといって自分を罪悪感で罰してしまうと、
失望と絶望の堂々巡りのなか閉じ込められてしまい、
自分自身への明晰さ、
さらには自分が遭遇する状況への明晰さが
すべて奪い去られてしまいます。
あなたがあるがままのあなたで完全にオーケーなのです。
そして、ときには道に迷ってしまうことも、まったく自然なことです。
そのことから学び、先に進みつづけ、その教訓を生かして、
二度と同じ間違いをおかさないようにしましょう。
(OSHO TAROT)
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再び雲シリーズのカードです。
心の在り方についてになります。
罪悪感とは、やっかいだなぁ、と(わたし自身が)
感じることがあります。
自分で、あぁしておけばよかった。
誰かを傷つけてしまった。
もっといい方法があっただろうに。
同じ場面を繰り返し思い出し、悔やむ。
傷つけているのは、
実際に起こった現象の相手ではなく
脳内ではずっと自分自身を傷つけています。
罪悪感をもってしまうのは、
根本にとても優しい気持ちがあるからで、
「もっと良い人でありたい」自分がいるからです。
何か悪いことをして謝罪をした方がよければ
まずはそのようにしましょう。
そして、
「わたしはここから何を学んだか」を書き出してください。
言葉に出してもいいです。
この作業は少し客観的な位置が必要です。
学んだこと、気づいた事
出来るだけ挙げてください。
それは、
これくらいの痛みを伴わなければ、
いまのわたしには気付きが起こらなかったし
ありがたみも分からなかったかもしれない。
また、これくらいの圧があってはじめて、
自分が本当にしたいことがはっきりと打ち出せるのかもしれない。
そう言った視点は大切です。
昨日のカードでも出てきていたキーワード、
「今」が大切なのです。
どうやって今に持ってくるか。
繰り返し、そのメッセージが来ています。
今日もよい一日を![]()
※目に留まった時が、あなたに必要なメッセージです。
カードを通じて、伝えるといいというメッセージを書いています。
本来の解説書に沿ったガイドでないこともありますので
ご了承ください。
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