今年も残すところあと1か月半。
それぞれにお忙しくお過ごしと思います。
わたしについては
忙しく過ごしていると
なんだか色々見落としていたり
心の部分や感じてるところを見過ごしてしまうので
元気な時はそれでもやっていけるのですが、
心と行動にズレが生じるとテキメンに体調に出るので
随分行動を厳選しながら
動いている感じです。
好きな事の学びはフットワーク軽いのですが(笑)
周りがやるべきことと
やりたいことで累積してきていっていので
整理しつつやっていこう~~としてます。
子どもの事についても、
学年が上がるにつれて
教科書類やノート、付属した作品系、
大事にしてるもの、
色々累積していっています。
わたしとしては
新しい学びのためには
古いものをデリートしていって
余白をつくらんといかんやん?
と思うし、
捨てることを強要したりもしてきましたが、
娘は捨てることができません。
親が勝手に捨てても忘れたころに
「あれはどこにあるの?」というあるあるも
もちろんありますが、
一つ一つに思い入れがあって(若いのに・・・)
あれは、年中さんくらいの時に
あーしたこーしたものだ、と、
結構覚えています。
家に置いてある小物も
「安定的に置かれている日常のもの」と認識されていて
それをわたしが撤去していると
とても反応します。
ムスメ「いつもここにおいてあった貝殻はどこにいったの?」
(答え:わたしのサロンに移動しました)
「いつか、ここに戻ってくるの??」
(いえ、わたしのなので、自宅に戻す予定はありません)
「何年したら、戻ってくるの???」
(・・・・・・)
その後、わたしのお誕生日にいただいたポトスを
一旦そのあいた場所においたら
なぜか、娘の心になじんでしまい、
サロンに持っていくタイミングを逸してしまいました。
幼少時代お世話になっていた園の先生にそのことを話すと
「小さいころには日々の生活の中で
大なり小なり、変わらなく存在するものが
とても大切なことがある。」との
お話を頂きました。
その傾向は娘にはとても強いらしく
例えば、
園の行事で頑張っているとき
運動会や、生活発表会やら
非日常的に何かに取り組んでいる時には特に
「いつも変わらなく存在するもの」に
とても癒され、次への活力となるそうです。
「なので、園の行事が佳境に入るころには
園でも気をつけていましたよ~」
なんて、今頃知ることに感謝いっぱいになりました。
赤ちゃんの時に使っていた授乳枕も
赤ちゃんの時に頂いたぬいぐるみも
きちんと自分の横に並べて寝る、
という儀式めいたことをしています。
おく順番も決まっているそうです。
それがないと
不安になったり寂しくなったり
ぬいぐるみたちに投影して
「かわいそうだ」と言ったりします。
ぬいぐるみは感情移入しやすく、わかりやすいのですが、
それが色んな小物や頂き物にまで発展するので
なかなかに片付けが困難です。
先生曰く
高校生くらいになったら、そういった傾向は和らいできて
自然に捨てられるようになってきますよ、
とのこと。
高校生まであと何年かなー(笑)
わたし自身も
漠然と、長くあったものを捨てるのに
躊躇する事があるので、
充分大人なので(笑)
自分自身の整理をしていきます~
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