人に触れること | あなたの心・体・魂の声を聴くエネルギー療法家/キネシオロジーセラピスト清水陽子/福岡・糸島 ヒーリングサロンことほぐ

あなたの心・体・魂の声を聴くエネルギー療法家/キネシオロジーセラピスト清水陽子/福岡・糸島 ヒーリングサロンことほぐ

エネルギー療法家。キネシオロジーセラピスト。
心・身体・魂を翻訳し、本音で生きる喜び溢れる人生をサポートします。
ヒマラヤ聖者が地球におろされた『聖品』を扱っています。
アーユスエネルギー療法/キネシオロジー/アロマ/代替療法

つぶやきです。

 

トリートメント講座の時に出たお話を

ブログでもシェアさせて頂いたほうがいいかな、と感じましたので

こちらでシェアさせて頂きます。

 

 

 

毎回、心や思いこめてトリートメントをしてあげる、という姿勢は

とても素晴らしいと思います。

 

身近な人や、大事な人に、少しでも

 

リラックスしてほしい

元気になってほしい

気持ちよく感じてほしい

 

そういった善意があるので、いま学んで練習しています。

 

尊いと思います。

 

心や思いを込める、というのは

色んな思いがあると、思いますが

早くよくなってほしい

気持ちよく感じてほしい

 

相手の方に○○なってほしい、という期待が入ると

その期待の方向に動かそうという無意識の欲求が働いたり

 

実際にそうなったときに、

「わたしがそうしたから○○になった」という

変な自尊心が生まれてくることがあります。

 

わたし自身が、ボディを提供しはじめたころ、

毎回そのように感じていました。

そして心が疲弊しました。

相手の一挙一動にも敏感になりました。

 

「よかった」「リラックスできた」「気持ちよくて眠ってた」

なんて言葉が欲しかったのかもしれません。

 

 

自信がなくて、期待した反応がほしいとき、

別の何か証がほしいときは

繰り返し練習をしたり、

自分が受けてみて学んだり

知り合いにフィードバックをもらったり

コツコツ研鑽を積むしかありませねん。

インプットしてアウトプットしてを淡々を繰り返す。

 

 

キネシオロジーのセッションでは特にニュートラルであることを

念頭に置いています。

その方にとって、この場が、このセッションが

最高最善になることを意図していますが

セッションそのものは淡々と進めます。

 

ボディに触れる時も

同じような感覚で触らせて頂いています。

 

 

自信や安定感は体験からでしか生まれません。

(根拠のない自信を持つ方もいますが、

そういった方は、途中で鼻が折れる体験も含みます。)

 

積んでいくと、実際のセッションや施術の時には

こちらの思いや感情を切り離して

ただただ無心に「させていただく」だけが残ります。

 

施術中、セッション中に

不安や期待がでてきたら

そこはこまめに取り上げてみていくとよいかと思います。

 

 

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(参加者の方に、筋肉反射テストで

精油のベストブレンドの情報を確認しているところ)

 

 

会話の中で感じた事なので、

微妙なニュアンスは伝わりにくいのですが、

エッセンスが参考になればありがたいですニコニコ