本日は仰臥位での筋肉反射テストの練習です。
実際、キネシオロジーのセッションでは
寝て行うことも多くあります。
大きな筋肉は、
本人もはっきり分かる方がいいとき、
宣言の時
が役立ちます。
逆に小さな筋肉は
ブロッキングしにくいので、
共鳴反応でとりやすいです。
場面に応じて、使い分けですね。
仰臥位のMTを活用して、
脳の3次元メタファー。棘上筋・大胸筋鎖骨部・大円筋。
わたしのデモセッションでは
大胸筋鎖骨部で修正。
「恋愛」からスタートしましたが、
わたしの仕事???
共鳴反応でずーーっと探しましたよ。
なんと「治療家」。
わたしのお仕事は、治療家です。
新しい目標設定ができましたよ
(ただ呼び名は、自分の意識的には重要でなく、
セッションではただ、その方の潜在意識や身体の声を聞きつつ
必要な修正をさせていただくことなので
基本的なスタンスに大きな変わりはありません。)
お互いのセッションは50分ずつ。
テーマを絞って各自セッションを行いました。
カウンセリングを含むと
どこがMT(筋肉反射テスト)の取りどころはどこ?
どこまで聞くの?
自分のMTがちゃんと取れてるか不安。。。
色々質問や不安が出てきます。
50分皆さんがんばってました!
お疲れ様です。
聖品セット ~7/31までです。
7/1より、ギフトがレゾナンスから浄化スプレーへ変更予定です。
おまけ
目隠し14筋テスト
的確でした。
ただ押すだけではないんです。
相手の身体がテーブルにあたって
痛くないように支えるとか
「こっちにこう、押すからね。
ここにいてね(ホールド)。」という指示。
講座中は、皆さんがしっかり見て学べるよう、
デモの多くは、わたしがモデルをさせて頂くことが多くありました。
その立場からお伝えすると
練習中は忘れがちですが、
普段の相手はクライアントさんなので、
相手を思いやる声掛けや振る舞いはとても大事です。
わたしがテーブルに仰向けになる時は
あたまがゴツンしないよう後頭部を支えてくれました。
当たり前、ですよね。
でも、自分が施術でいっぱいになっていると
なかなかできませんし、
練習中にこれをスキップすると
本番ではできません。(キッパリ)
わたしは「丁寧さ」が好きなので、
自分のボディも大切に扱ってくれる
施術者のところに行こうと思います。
振舞い、とても大事ですね。
最後のおまけ
アナトミーチャートで遠隔治療 with 光人ライト