NHK NEWS WEBの記事から
１ 光や音など、さまざまな刺激に敏感に反応する。
２ 感情やイメージをたくさん感じているのにうまく言い表せない。
３ 相手のことを考えすぎて嫌だと言えず断れない。
４ 監視や時間制限、評価を嫌う。
５ 周囲の人の気分や感情に左右される。
最近目にする機会が増えている
エンパスやＨＳＰという言葉。
わたし自身もその傾向が強いため、
振り返ると
幼少期のあれもこれも
敏感に反応して疲れていたのかな、
なんて今頃整理がついてきたこともあります。
例えば、光にも敏感な為、
どちらかというと暗がりの方がラクです。
まぶしいと痛みに感じることもあります。
光に限らず、だいたいどの場面でも
敏感に反応するので、
感覚が分からない方からは
【痛がりさん】と笑われたこともありました。
自分がガマンすれば、
がんばれば、、、
と思うことが多かったのですが、
自分で自分を知っていくと
【感覚の閾値が違うので
自分で自覚して対処するしかない】
と思えるようになりました。
そういった敏感なタイプがあることを知っていると
場が不快であれば、みずからそこを避ける、
場を変える一投する勇気をもつ、
など、
これからの自分の選択肢もでてくると思います。
わたしにとっては、
自分の心地よさを追求する事が一番で、
あとは、日々のクリアリングなどが
自分のケアにとても役立っています。
無意識に日常のノイズを受けて
身体にためてしまっているので。。。
ノイズを除去する入浴剤や
シートなどもあって、
自分の生活を心地よくするグッズとして
身近においています。
脳の統合からアプローチできるときもありました。
身体（キネシオロジー）から様々なことを教えてもらっています。
気になる方はご相談ください。