1月に受けて頂いたN様。
前々職でご一緒させて頂いてからのお付き合いですので
長くお付き合いさせて頂いています。
ありがとうございます。
1年を通じると、ストレスに季節感がある方はいらっしゃいませんか？
例えば、実績を求められたり、人との付き合いが必要になったりする時期・・・
振り返ると、あぁ、前もこの時期調子が悪かったなぁ～というタイミング。
Ｎ様は、以下にあるように【レスキュー的に】ある決まった時期にセッションを時々受けられていました。
【１月】は今までに駆け込まれたことがない時期でしたので（笑）お申込み頂いた時に、例年のテーマと違う感じが致しました。
ご感想を頂きました。
今までの経緯もシェア下さっていますので、全文掲載させて頂いています。
Ｎ様ありがとうございました。
今まではレスキュー的にセッションをうけてきました。
その場で気づきがあること(個人的には「府に落ちる」感じ)も多く、身体的にも楽になります。
また、しばらく時間が経過してふと気付いたら問題が解消してたり、薄まった感があったりで、少しずつラクになってきた～。という関わり方です。
例年11～12月は気持ちが落ち、「忘年会なんて、もっての他。不必要に人と関わりたくない」感じで、やっとのこと年末を乗り切る感じだったのに、2014年末は気持ちが安定し、愛情や信頼感を感じることも増え、人の事があまり気にならず、自分のことだけで充たされる感じが幸せでした。(罪悪感や言い訳がない感じ)
2015年も引き続き、このニュートラルな感じを保持するためのヒントを整理したくて、初めて元気な状態でセッションを受けようと思いました。
もう、YOKOさんと向き合って「最近どーですか～」とふんわりと会話集しつつ、最近の様子をつるつると文字に書き出す時点で、開放されていく感じ(笑)
すべては自分の内(うち)にあることをあらためて実感
従来、他者評価より自己評価が低い傾向にあるのだけど、この年末、思いがけない愛情や信頼感を感じ、ニュートラルでいられることは、自分を肯定できる自分に近づいていることだと、確認をさせてもらい、安心しました。
とはいえ、「ほぼ起こらない抽象的な不安や悩み事をひとつは持っておきたい中毒(クセ)」という好ましくない傾向は、出来るだけ手放したいので、自重しなさいという内なる声は無視して、セッションで示された「楽しみを楽しみとして素直に享受する」ことを、ふんわり心に留めています。
このまま今年は、自分に心地よいことを通じて体調を整えつつ、ふんわりと日々をすごし「本当に頑張る必要があるときだけ、ダッシュ🏃する戦略」で、過ごせそうな気がします。
いつもありがとうございます💕
こちらこそありがとうございました。
先に対して見えない不安というものは、きっと誰にでもあると思います。
常に不安を抱えている状態が、日常当たり前になってしまうと、不安がない状態を作ると、それが不安になり、あえて、不安を作り出す自分がいます。
不安が悪いわけではありません、そういった感情も大事です。
セッションでは『痛み』が感情と絡んだ深さをみることがあります。
痛みって、本来はただの痛み。
そこに感情をくっつけていると、
痛みを感じるとその感情が湧いてくる
その感情が湧くと痛みを感じる
その痛みがなくなることはなく
痛みがあるから安心
これが一番深くなっていくと『中毒状態』になります。
この痛みがあるから、わたしなんだ
不安がある方が安心。
自分が生き抜くために、作ってきた回路です。
その経緯は人さまざま。
これを手放すかどうかは、ご本人次第。
100％クリアにするかどうかも、ご本人次第。
愛情や信頼を感じられる
ニュートラルでいられる
自己肯定感がでてきた
ご自分で見つめられてきた結果がこの言葉にあると思います。
ありがとうございました。
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