整った身体（準備できている）からスタートする大切さ～【ご感想】軸を作るストレッチ講座

キネシオロジーでは、心と身体のエネルギーバランスを整える事を前提としているところが多く、（分野によっては多少考え方が違います）
それは心と身体が繋がっているから、、、という考えが根底にあります。

身体は自分の内面を表しています。

質問です。

ご自分で、どんな身体がいいなーってイメージしますか？

□しなやかで、柔軟

□ブレない（＝芯が通っている）

□左右のバランスが取れている

□美しい所作（きれいなしぐさ）

□スタイルがいい（人によって定義がありますが）

□動かしやすい

□身体に不要なものはすぐに排出できる

□細胞ひとつひとつが輝いている

細かくあげるともっとたくさん出てくると思いますが

わたしがイメージする【ずっと使っていきたい】ボディって、上にあげたような事があります。そして、そのようにメンテしていきたいって思っています。

身体はひとときも休まず、自分の生命を維持すべく、健気に働いてくれいてます。

栄養だけでなく、そこにわたしたちの日常の【思い】が肉体の形成・維持には関わってきます。

例えば、自分の身の回が整理できないのに、

身体が不要なものを識別して、排出することが出来るでしょうか？

いらないものもいつか使うかもしれないしー。今決めなくってもいいんじゃない？

と出しっぱなし、グチャグチャにしている、というマインドでいた時、

身体も、【あ、そうなのよね】とその思いに従います。

また、反対に、周りに気を配り、礼儀を重んじて、清潔を意識されている方は

所作も美しいです。

同様に考えていくと、

自分自身を形成しているのは、肉体だけでなく、自分の意識であり、その方向性は身体の新陳代謝、働きにも影響をしています。

自分の心に芯が通っているときは、身体もブレない強さがあります。

他の人の意見を優先することが日常になっていたり、無意識に人の顔色をうかがう癖がある方は、身体の軸がぶれています。

（これは軽く身体に触れるだけでわかります）

kotohoguは、内面を見つめるメンタルな作業と、肉体をケアするセルフケアを重視しています。その中で日常に取り入れやすい一つがストレッチ。

kotohoguでは、講座の前半に

・14筋調整（＝経絡調整）

・必要な方には筋肉感情やメタファーからの気付きを伝え

・肉体と、エネルギーの調整

・『身体がストレッチをしやすい状態』にします。

後半では、実際に肉体のケアとしてストレッチを行います。
主に経絡を流し整えるストレッチです。

必要があれば、講座の中で、音叉の調整や、経絡の働きなどお話するかもしれません。

心と身体をときほぐす、内面をみることで自分を知る、そんなストレッチ講座です。

先日ご参加のＳ様からのご感想を掲載させて頂きます。

Ｓ様ありがとうございます。

ストレッチ講座ありがとうございました。m(__)m(^-^)/

最近慣れないことばかりが続き、
身体の重心が安定してない感覚を感じとることができました。

たくさんぶれてみることも必要でした。（汗）

その流れから、
ストレッチ前に、自分の身体の筋肉反射チェック。
そして、調整したあとに
ストレッチをするということ。

整った身体（準備できている）からスタートする大切さ。
そしてそれが自分で体感できること。

少し身体を動かす楽しさを体感できつつある今、
今からの課題は、これを継続することを大切にしていきます。

キネシオロジーを生活の中で身近に取り入れることを
伝えていただき感謝です。

ありがとうごさいました。