最近のセッションの傾向 | あなたの心・体・魂の声を聴くエネルギー療法家/キネシオロジーセラピスト清水陽子/福岡・糸島 ヒーリングサロンことほぐ

あなたの心・体・魂の声を聴くエネルギー療法家/キネシオロジーセラピスト清水陽子/福岡・糸島 ヒーリングサロンことほぐ

エネルギー療法家。キネシオロジーセラピスト。
心・身体・魂を翻訳し、本音で生きる喜び溢れる人生をサポートします。
セルフケア、家族ケア、また治療院でも代替療法で使用されている『聖品』を扱っています。
アーユスエネルギー療法/キネシオロジー/アロマ/代替療法

最近のkotohoguの一番人気といえば


キネシオロジー個人セッション(120~150分)


以前よりも、「より自分を深くみつめ、変化を起こしたい」という意気込みのある方が

「がっつりセッションをお願いします」とお見えになることが増えてきたように感じます。

それと同時に「キネシオロジー」への認知度が、高まってきて

どんなセッションなんだろう?と興味をもたれて個人セッションを受けられる方増えています。


キネシオロジーを勉強されていたり、プロでセッションをされている方もお見えになるので、わたし自身が、緊張したりしましたが、最近はセッションに対して、あまり緊張しなくなりました
自分の意識が自分に向くようになったから、、、かなと思っています。



キネシオロジーって、あくまでツールなので、どのように活用するかは、結構人によって幅があるのですね。

わたしも正式な資格というものははずれて、色々なもち札を入れた中で、最善の形でセッションをする、というスタイルを取っています。

セッション中は、全然セッションの流れがどこに行きつくかわかりませんが、

クライアントさんの意識と身体の情報に従った、自分とクライアントさんを信頼した形で進めることに、自分自身が最善を確信している

とそんな状態でございます。






そういう中で、最近の傾向として、時々あるのが
セッション中の調整(修正)の手段を筋反射で確認すると
「あなた(YOKO)の体験を伝えてください」
とクライアントさんの身体から指示があることです。


キネシオロジーのセッションを受けたことがない方は分かりづらく申し訳ないのですが

最高最善は、その人自身が知っている、というクライアントさんを最優先に置いた形を大前提にしているので、ファシリテート側(セラピスト側)の意見は交えなく、淡々と進む印象がする方もいるかと思います。


ですので、最初にこの指示が出た時に、ちょっと戸惑いました。

わたしはファシリテートする側として、

常にセッション中は感情を交えないニュートラルな状態に自分をおいています。



例えば、途中で、お話に矛盾を感じても、

できれば、その方自身が自ら気付かれることがベストであるし、

今日のセッションの切り口は別の所かもしれないので、先走ってこちらから指摘したり、誘導することはしません。


しかし、最近
「YOKOの体験と、今あなたが気付いていることをシェアしてください」
と指示されることが増えてきたのです。

その時は、話す内容もどこのポイントが大事かを筋反射で確認を取ってから、

わたしの言葉で、その方にアドバイスをさせて頂く事があります。



小さいお子さんを持つ方でしたら

実際に子育てをしてきた自分の体験談だったり、

アドラーのSMILE(親子関係の心理学)から学んだお話を伝えたり

子どもの心理と発達について話したり

様々です。



最初は「はたしてこれでいいのか?」と思いましたが、

身体から「必要!」と出るので

自分がシェアできる最善の形で、そのときはお伝えします。





でもわが身に置き換えて考えると

実際に体験した人の言葉

そこのステージを自分の力でクリアした人の言葉

内観と実践を繰り返した人の言葉

って、どんな言葉よりも

厚みがあって

説得力があって

勇気づけられる

そんな力がありますよね。





わたしにはそんなチカラがあるのよ~って上から目線で言っているのでは決してなく


自分が必要なタイミングで、そういう人からの話を聞くことが、本当に勉強になって
あ~やってないのは自分の甘えだ、とか、

「そうか、そうなんだ!」って気付いて行動する原動力になる

ことが多いから、すごく大事なんだって思えるようになりました。

今それがシェアできるベストなタイミングでお見えになられている、ただそういうことなんだって。。


わたしの体験をシェアするといっても、必要なことだけに限られるし、指示がない限りはわたし自身の個人的な話はしませんので、そこはご安心下さい(笑)



少し話がそれますが、

セッションに取り入れている音叉(ヒーリングチューニングフォーク)や精油についても
セッションの効果を後押しする、とても素晴らしいツールと思いつつもオリジナルを進めていく事に正直躊躇もありました。


しかしやっていくにつれて、
「個人的にどう感じるか、頭のレベルじゃなくて、実際に臨床を重ねて効果があるかどうかが重要」なので、あまり規制の概念に捉われなくなってきました。

どのような方との出会いも一期一会で、きっとお互いに必要でタイミングで出会っている、わたしの体験が役に立つのなら、喜んでお話するし、わたしがいいと思って取り入れているものは自信をもってシェアすることが最善だ、とそう思っています。



キネシオロジーというものを大事にして、さらに深めつつ
自分の個性を認め、自分らしいものをシェアしていく、そういう角度で考えていけるようになりました。



ちょっとわかりづらくまとまりませんが、

ご興味のある方は

キネシオロジー個人セッション

また

キネシセッション&アロマトリートメント

をお勧め致します。



わたしはキネシオロジーのこと、

地に足のついたスピリチュアルと捉えています。

肉体のケアと、内面の気付き、魂やDNAレベルの声を伝える

そのタイミングにあられる方のサポートを全力でさせて頂きます。

今日も読んで下さってありがとうございました。









kotohoguことほぐ
心・身体・魂 調律セラピスト YOKO

キネシオロジー・スリーインワン(ワンブレイン)
ドテラアロマ(doTERRA)・音叉・チューニングフォーク