二十四節気(にじゅうしせっき)とは、太陽の黄経に従って1年を
24等分し、それぞれの季節にふさわしい名を付けたものです。
この季節
自然界のすべてのものが次第に満ちてくることから
「小満」(しょうまん)といわれます。木々や草の緑が濃くなり、
動物たちも活発に動くようになります。
多くの植物が花を開きます。
七十二候で、小満の三候は「麦の穂出る」とあります。
「5月21日頃 小満とは秋に蒔いた麦などの穂がつく頃で、
ほっと一安心(少し満足)すると言う意味です。
田畑を耕して生活の糧〔かて〕を稼いでいた時代には、
農作物の収穫の有無は人の生死にかかわる問題でした。
そのため、麦などに穂がつくと「今のところは順調だ、よかった」
と満足したことから小満と言う名前が付いたようです。」
(kotobankより)
素晴らしい自然に感謝します。
皆様よい週末を。
kotohoguことほぐ
心・身体・魂 調律セラピスト YOKO
キネシオロジー・スリーインワン(ワンブレイン)
ドテラアロマ(doTERRA)・音叉・チューニングフォーク