振り返りと共に④ セッションとボディの方向性 | あなたの心・体・魂の声を聴くエネルギー療法家/キネシオロジーセラピスト清水陽子/福岡・糸島 ヒーリングサロンことほぐ

あなたの心・体・魂の声を聴くエネルギー療法家/キネシオロジーセラピスト清水陽子/福岡・糸島 ヒーリングサロンことほぐ

エネルギー療法家。キネシオロジーセラピスト。
心・身体・魂を翻訳し、本音で生きる喜び溢れる人生をサポートします。
ヒマラヤ聖者が地球におろされた『聖品』を扱っています。
アーユスエネルギー療法/キネシオロジー/アロマ/代替療法

学びの中で、ボディへの働きかけもたくさんありましたが、

 

やはり私にとっては「心の掃除」が大きな宝になりました。

 

もともと、人間の身体と健康に興味があったので、

 

もっと直接身体からの変化を促すことをしてみたい!

 

ボディにもっと触れて、身体から心へ変化を伝える相乗効果を出したい!

 

 

そして10年以上勤めていた会社を辞め、

 

念願のアロマサロンへ勤務することになりました。

 

 

それまでもリンパマッサージやフェイシャルを勉強していましたが、

 

やはり実地が一番。

 

数年みっちりと働かせて頂きました。

 

 

サロン勤務しながらも、東北にはずっと通い、

 

キネシオロジーだけでなく、心の在り方を学んでいきました。

 

 

すると面白いことが起こっていったのです。

 

学んで、勤務に戻ると、

 

毎回、びっくりするくらい指名が増えるのです。

 

 

それまでは、

 

「技術には申し分ないのにねぇ、どうしてYOKOさんには指名がつかないのか、、、」

 

とよく上司に言われておりましたが、

 

有難いことに、心と身体の掃除をする度に、気に入って下さるお客様が少しずつ増えて、

 

たくさんの方と接することが出来た貴重な時間でした。

 

 

 

自分の意識と身体と、発する言葉が一致してこそ、


 

一人の人間として自分を表現することができる、


 

やっと人と関係を結べる人間になってきたんだ、、と実感できるようになりました。

 

 

 

そしてたくさんのお客様、たくさんのボディを体験させていただいて

 

やはり「ボディだけでは難しい」と正直感じました。

 

もちろん、身体のメンテナンスとして、

 

 

リラクゼーションとして、喧騒から一時静けさに身をゆだねる、、、

 

 

そんな目的でしたら充分だと思います。

 

 

 

しかし、

 

 

 

リピートされる方には、

 

 

心の芯の部分に、ご本人が気付かない塊、、、わだかまりがあったり

 

 

考える傾向(クセ)を自覚されていないために、自分を追い込んでいたり、、、もあり、

 

 

私は「もし可能なら、心と身体の両面からアプローチしたい」とずっと心の中にぼんやりと描くようになりました。

 

 

希望のような、使命のような、

 

 

「私だからできるのかもしれない」

 

 

と感じるようになりました。

 

 

 

そして、今のことほぐのベースとなる

 

 

 

セッション&アロマトリートメントという形が出来上がります。

 

 

 

浄化がその方のテーマであれば、ボディのテーマも浄化になりますし、

 

 

 

セッションで得た気付きをボディレベルに落とし込むことが最優先であれば

 

 

そのようなトリートメントにもなります。

 

 

 

セッションの後のボディなので、

 

 

 

ボディへの働きかけは、手技が同じでも、毎回違うものになります。

 

 

 

そして、時々ホームワークが出ます。

 

 

 

これはトリートメント後にチェックしますが、

 

 

そのエネルギーを定着させるため、意識を無意識レベルにさらに持っていくため

 

 

またはお試しのため(目的も様々ですが)

 

 

1週間、2週間、「○○をしてください」というワークや、お題が出ることがあります。

 

 

 

お母さんとのテーマが浮上してきたら、

 

 

 

「お母様と直接話しをすること」が最優先の宿題で出る可能性もあります。

 

 

何が出てくるか分かりません。

 

 

 

最初にお話したとおり

 

 

 

御自分が許可した分だけ、変化することが出来るので

 

 

自分としっかり向き合える方にあるツールです。

 

 

 

「心」と、「身体」。もっと深い「魂」。

 

 

 

一つに折り合う、自分として生を、性を、楽しみましょう。

 

 

読んで下さってありがとうございました。