いま女性性に焦点をあてているのは? | あなたの心・体・魂の声を聴くエネルギー療法家/キネシオロジーセラピスト清水陽子/福岡・糸島 ヒーリングサロンことほぐ

あなたの心・体・魂の声を聴くエネルギー療法家/キネシオロジーセラピスト清水陽子/福岡・糸島 ヒーリングサロンことほぐ

エネルギー療法家。キネシオロジーセラピスト。
心・身体・魂を翻訳し、本音で生きる喜び溢れる人生をサポートします。
セルフケア、家族ケア、また治療院でも代替療法で使用されている『聖品』を扱っています。
アーユスエネルギー療法/キネシオロジー/アロマ/代替療法

今日はマヤ暦でいう、kin1、ニューイヤーですね。


今年は初めて、マヤ暦のダイアリーを使ってみようと思います。


スケジュール管理にはもう一冊必要ですが、、、


日々の自然のエネルギーの流れを感じながら過ごし


記していこうと思います。




前回の記事でも書きましたが、


私がキネシオローに触れた時は


【心と身体】の概念もまだまだで、


【心と身体と魂】というと、「なんか宗教やりよると?」(あ、博多弁ですがあせる


という怪しい雰囲気ありありでした。



スリーインワンは、ストレスケアを主体にしたキネシオロジーです。


初級コースでは、まずは基本的な手法から~


これからきちんと学べるように、学習障害を扱ったりします。



読み書きが苦手な人、、、というのを指しているわけでなく、


自分が都合悪くなると、また、ストレスがかかると


「耳を閉じる」「目のシャッターを閉める」「身体を麻痺させる」


ような事を、自動的にやっているわけです。


それを、まず最初に開放していかないと、先に進めないというわけです。



段階を追って、自分の核に触れられるようにプログラムされています。

上級コースになると、大きなテーマを扱うようになります。


後半扱えるテーマの中に、


「人ととの関係性」や「性」、「愛」などが出てきます。


性の話は、なかなか人と出来ない事が多いのではないでしょうか。


直接、セクシャルな内容でなくても


幼少からの刷り込み、、、




性的な内容のものはシャットアウトされたり、


「汚い、みっともない」と蔑まれたり、、、


性的な役割を強要されたり差別されたりしてきました。



性的なテーマが出てくるセッションでは


「男の子を望まれていたのが、お腹の中でわかったから、出てきたくなかった」



「がんばって、出てきたら(出産)、おじいちゃんに、なんだ女か、と言われた」



「いつも弟の方がかわいがられていた」


等がよく出てきます。


それが、


「女だからといって、馬鹿にされたくない」が行動の基本になってしまったり


逆に「どうせ何をしたって認められない」と、認められない人生を繰り返したり。



今は


男性優位の社会で、


もちろん、この豊かな世界は


男性がやみくもに頑張ってきたこと等が礎にあるかもしれませんが


基準が男性の見方であるために、女性に対する評価も男性目線。



男女平等という名の、男性基準の中のものさしで、女性がオトコに負けないように働く。


そんな社会でもありました。


仕事を頑張って、やっと起動に乗ってきて、


結婚も出産も、後回しになってしまうこともあるでしょう。





女性が女性性をもっているわけでなく、


男性にも、女性にも


いわゆる「男性性」と「女性性」と言われるエネルギーがあります。


陰と陽の関係であるし、どちらがいいというものではなく、


バランスを取り合っています。



時代的に、今は女性性に焦点が移ってきていますが、


男性の性エネルギーへ


そして統合へ


と段階を経て、進んでいくと感じています。




第一段階として、


女性性にテーマをあてた「愛を育む脳と身体の整理」を行っています。


その人によって


女性らしさの定義も、


私らしさの定義も、様々だと思います。



あなたの女性らしいという定義はどんなものでしょうか。


女性性ときいて、イメージするものは、感情は。



今日から13日間、赤い竜の時期です。


「生命の力、生命を育む・大切にする 慈愛・母性のエネルギー」がテーマです。


このようなエネルギーの始まりと共に、意識もキーワードから感じる雰囲気をイメージしつつ


ご自分のことを見つめてみるいい時期になるのではないか、と思います。


一人ひとりが、愛に溢れる存在でありますように。



「愛を育む脳と身体の整理」詳細はコチラ





kotohoguことほぐ


YOKO