年に一度7月2日のみ
櫻井神社の奥宮である岩戸宮の御扉が開かれます。
例大祭「岩戸開き」です。
お正月に玉串奉納は出来ますが、中に入れるという貴重な機会は
この日だけらしいです。
先日の糸島ツアーでも、この大祭に来たいと言っていた方もいたし、、、
よぉ~し代表で行ってこよう
岩窟の中は左右の蝋燭の灯りだけです。
ひんやりとした異空間です。
中の暗さに目が慣れると、
自分が本当に岩穴にすっぽり入っていることに気付きました。
どこかで「ポターン」と音がします。
両側に迫る岩から、染み出すように水が垂れていました。
静かで、涼しくて、心地よくて、ひきしまるようなリラックスするような、、、
ずっと居たいところでした。
私の深いところの歓喜か
もしくは関わりのある存在か
もしくは尊いエネルギーと交われたからか
きっとすべてでしょう、今日は号泣でした。
だいたい参拝しているときは涙ぐんでいます(笑)
参拝した後、
クラウンがすっごい抜けた感じがしていまして。。。
グラグラしています。
もう少ししたら定着しそうです。
バージョンアップになるならこの上なき嬉しきこと
ところで、
櫻井神社の御祭神に与止妃大明神(よどひめだいみょうじん)がいらっしゃいます。
神直日神(かむなおひのかみ)
大直日神(おおなおひのかみ)
八十枉津日神(やそまがつひのかみ)
の総称です。
与止妃大明神は、
また海神・大綿津見神(オオワタツミノカミ)の娘であり、
第一代・神武天皇の祖母にあたる、「豊玉姫命(とよたまひめのみこと)」とも云われます。
神直日神(かむなおひのかみ)
大直日神(おおなおひのかみ)
豊玉姫命(とよたまひめのみこと)
今年、とてもご縁を感じ、またサポートを頂いております。
ありがとうございます。