昔むかし、、の話ですが、
大学を卒業するときに
知り合いの紹介で、アメリカに行ったことがあります。
知り合いとは、当時英語を習っていたアメリカ人の先生ボブ。
といわれ、
片方はビバリーヒルズの裕福な家庭、
もう一方はアリゾナの僕の友達なんだよ。
なぜか手配してくれていたのがアリゾナのお宅
しかし、、、
私の春休みとアリゾナのご家族の休みがまったく会わず、
近所の資料館や、美術館などに入り浸る毎日
で、目に触れる資料や、美術品、土地の紹介って
ほとんどがナバホ、ホピ族などの
ネイティブアメリカンばっかり！！
（今思うと他にもあったのでしょうが、連
れて行かれるのがそんな場所ばかり）
一度館内に入ると、夕方車で迎えに来てもらうまで動けず
一日漬かっていました・・・ 
人間サイズよりちょっとミニチュアの
リアルな動く人形が作業をしていたり、
最初は、こわい～
聞き取れない～
帰りたい～
でしたが、後半慣れて来ました。
今でもリアルな思い出です。
一度、ホームステイ中にロスに連れて行ってもらったのですが、
その道中に、セドナによりました。
当時の私には、聖地という意識もまったくなく、
その季節には珍しい寒波に震えて
この殺風景な場所はなんだ～～～という感想でした。ああ、モッタイナイ。
大人になって、色々自分を模索していくと
「土地に呼ばれる」こともあるのですね 
過去にご縁があった場所や、土地、などに
または、これからサポートしてくれるエネルギーを持つ場に
行くことが少なからずあるようです。
英語を勉強していたときも
他の友達が「やっぱりクイーンイングリッシュが美しい」「発音が上品」
など言っていても
なかなか英語が聞き取れず
アメリカ南部のアクセントがあるような
米語の方が好きでした。
自分のその部分からも、アメリカ南部にご縁があったのでしょうね。
会社勤めをして、
少人数の専門的な部署に所属しているときが
一番人間関係がつらく、
上司の一人が、私をあからさまに敵対。
もう一人いた年下の女性には
手取り足取り、教えてあげることを
私には絶対教えないし
逆に揚げ足を取る。
イジメでした。
上の上司に話をしてみても
あなたの方が、もう一人の女の子より
キャリアもあるんだから頑張って、
みたいな感じでノータッチ。
そして、あとで
わたしをイジメていた方は、
ご自分の趣味の世界では
「パイユート」という名前をつかっていたことを知りました。
史実は詳しく知りませんが、
文献によると
ネイティブアメリカンの部族のひとつで、
ナバホかホピ族と
土地や水場を争ったことがあるらしい。とのこと。
当時の部族抗争も色々あったのでしょうね。
もしかしたら、私がその昔、
逆に嫌な思いをさせていたのかもしれません。
OL時代にそれをもっと早く消化する術をしっていたら
違う形になっていたかもしれませんね。
結果的には、その職場をお互いが離れる形になったので
もうお会いする事はありません。
何か未消化のものが終わったのだと思います。
先日図書館の返却カウンターの（なぜか
）目の前にこの本がありました。
なつかしく感じ、思わず借りて帰ってしまいました。
そしたら、
普段は私の山ほど借りる本にはまったく興味を示さないダンナが
なぜかこの本を読んでいた。。。
あぁ、ダンナが読むために借りたのか。
きっと、なんかのエネルギーの消化に役立ったと思います。。。（笑）
（自分自身の誘導瞑想では、私たちは、その時代も家族のようでした）
余談ですが、
銀アクセサリーで、羽のモチーフをよくみる時期がありましたが
あれもネイティブアメリカンの歴史があるのですね。
周りに好きな人がいるから、そういう好みからも
「きっと過去にも縁があったんだろうな」って思います。
先日ランチに行ったココペリさん
こちらにもこんなメッセージが
面白いですね～
ご縁。
深く、自分を誘導していくと
表面意識が強い日常には感じない事も色々わかったり
腑に落ちたりすることがあります。
今の日常の自分に役立つヒントになるときもありますね。
今は過去世を見るためだけのセッションはしていませんが、
その人の身体から「必要」のメッセージがきたら、
セッションの解放の中で、それも見ていく時もあります。
過去の事実に焦点をあてる方もいるので
私は、過去世というよりはイメージングで捉えてもらっています。
必要な情報は
すべてあなた自身がもっています。
自分から答えを引き出したい、
そんな時にお手伝いさせて頂きます。
ご縁に
感謝
キネシオロジー＆アロマで心と身体の声を聞き内側から輝きを放つ健美ナビゲーター
スリーインワン・バランスアロマ
ことほぐようこ
