ちょっと嫌なことがありました。
子供が関係する間柄で、びっくりするような言動があって、
グラグラきていたワタシ・・・
そのときに読んだお気に入りのブログ
「ゆきのさんの幸せって意外にカンタン!」
↓
http://ameblo.jp/lifeshift/page-7.html
(人を攻撃する人は自分を攻撃している)
いつもわかりやすい文章でかかれているので、スーって心に入ってきます。
脳的な話をすると
脳は主語を認識しません
ん?ということはですね
例えば、相手に向かって「アナタって、全然気がきかなわね」
って言うと
脳にはワタシもアナタもないので
「全然気が利かない」部分が残るのです。
嫌な言葉遣いや、相手を傷つけるような言葉は、
結局は自分に蓄積されて、
自分を攻撃してしまいます。
相手の言葉には、それに乗っからない自分を持っていれば
揺らぐことはありません
でもひどいことを言われたりしたら、
やっぱり気になりますよね
私もなんか引きずっちゃいそうだったので、
スリーインワンを使って自分を内省してみました。
出てきたバロメータは
<確信して・大胆な / 失う恐怖・失望した>
子供を通じてよい関係を築いてきた、これからも続くであろうという期待が強かったんでしょうね。
嫌われたらどうしようか。これからの身の振る舞いなども考えていました。
私には私の真実があります。
これは誰にも傷つけられないものです
ただ正直に表現すること。これはネガティブな結果を恐れないことです。
ネガティブ、、、も自分の一時的な感覚に過ぎないかもしれません。
このバロメーターで自分を見つめて、パワーを取り戻しました
自分が怒ったり、悲しんだり、落ち込んだり、、、という表面的な感情が
どんな気持ちから発生しているのか、
気づくだけで
中和されます。
人から攻撃されたと感じた時
どんな傾向がありますか?
悲しくなりますか?
怒りを感じますか?
なんにも感じないようにしますか?
なぜそんな傾向をもつようになったのでしょう?
その根本を見ると
自分がよく見えてくるのです。