最近出会ったキネシオロジー本
身体は、なんでも知っている
医学博士の書かれた本で、
キネシオロジーや代替治療のこと全般があります。
スリーインワンでは、寿命のことと、病気の判断はしないことになっていますが、
西洋医学でもしっかりと活用されていて、
病気の診断、、、ではなく、原因の追究、根本の改善をはかるようにしています。
筋力を使って、身体の状態を診る方法は、
アメリカのカイロプラクティックドクターである、ジョージグッドハート博士によって、
体系化されました。
科学的方法であることがすでに認められていて、
多くの治療院でも活用されています。
西洋医学の分野でも、このように取り上げられていると、
なんだか頼もしく、嬉しい感じ
(もちろん、専門分野の方々ばかりで、決して上から目線ではありません)
この本を読んで、
私、筋反射の取り方が少し変わりました
スリーインワンでは、必ずクライアントさんに聞こえるよう、
問いかけを行いますが、
オーリングテストのようなものは問いかけをしません。
基本的に、ストレスを解放する目的としたスリーインワンセッションは問いかけが必須ですが、
単純に情報を取りたいとき、
例えばベストマッチなアロマオイルや使用方法を絞りたいとき、
被験者の方が、質問に左右されているかな?と、私が感じたときには
確認することにしました。
「ご本人に聞こえない形で情報を取れますか?よりよいですか?」
YESと出れば、念のため言葉でも(意識でも)ご了承を頂いて、進めていきます。
NOでしたら、聞こえる問いかけがご本人に必要ということなので、
その形で進めます。
ちょっとキネシオロジー興味あるぞ
とか
この不調の原因って、なんだろうな、、
とか
代替治療の導入的な本としては、とても読みやすくオススメです
この書をきっかけに、アマゾンで検索してみたら、
最近キネシオロジー関連の本が増えてて、
ビックリしました。
読みたい本ばかりです