
副題は
<子どもがあなたを選んで生まれてくる>
です。
どんな育児書を読んでも、
ぴったりと個性にはまって、月齢にあって、
本の通りに参考になる、
なんてことは、ないと思います。
子どもの個性や、
子どもと自分の関係性に
考えるハバを与えてくれる本です。
自分の肉親や親しい方とは、
過去からも(前世や過去世)縁のある方が多く、
ロールプレイのように、立場をかえて、学びを深めていく、、
と聞いたことがあります。
生まれてくるときには、それぞれ課題があって、
「この親がベスト


と、子どもが親を選んでやってくるそうです。
親の立場から読んでも、自分が子どもとして読んでも、
親子の関係性が違った角度から見れる、ヒントになる本でした。
スリーインワンでも、
自分が親を選んでくる、という考え方です。
構造機能~顔やカラタの特長~も、本人がその遺伝情報から
ベストなものをチョイスして成長していきます。
子どものうちは、顔の変化がありますが、
ベストなものをチョイスしている時期でもあるんですね。
話がそれましたが

うちの子、個性的だわ、、、
なんだか、子育てに疲れたなぁ、
なんて感じる時に、是非読んでみてください。
越智先生が、あかるーい感じなので、
深刻にならずに読んでいけますよ。