横浜高等教育専門学校では、保育士資格と幼稚園教諭二種免許取得を同時に目指せる

 

「児童科保育課程」で、実習を通した学びを重視しています。

 

 

実習は、1年次の施設実習に続き、2年次に保育所と幼稚園で実践の場を持つ流れです。

  • 1年次:施設実習
    利用者との関わりや体験を通じて、保育の基礎や社会福祉の視点を学びます。

  • 2年次:保育所実習(5月・7月)
    2年生の5月と7月に、それぞれ約2週間ずつ保育所での実習があります。1回目の実習で気づいた課題を踏まえ、2回目に再挑戦することで成長を実感できる構成です。

  • 2年次:幼稚園教育実習(9月末~)
    幼稚園での教育実習は9月末から開始され、幼稚園教諭として必要な業務全般を体験します。

 

  実習先はどんな園?どんな園生活が体験できるのか

 

ヨコセンでは、校内面談を通じて希望や個性に応じた園を紹介します。

 

実習先の決定から、実習中の巡回指導、事後の振り返りまで、教員が細やかに支援する体制が整っています。

 

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学生の声からも、同じ園での1回目・2回目実習を通して成長を実感できたという体験談が届いています。

 

「担当の先生に褒めてもらい、すごく嬉しかった」「子どもの成長に感動した」という声が多数ありました。

 

また、ヨコセンは地域や園のネットワークが強く、幼稚園・保育所・こども園・児童福祉施設といったさまざまなタイプの園と連携しています。

 

選択肢が豊富で、自分の希望エリアや園の理念に合った実習先を選べるのも魅力です。

 

 

  実習前後のサポート体制

 

  1. 事前指導
     保育実習の前には、履歴書・実習日誌の書き方、基本的な立ち振る舞い、模擬保育などの事前指導があります。緊張を和らげ、実習で自信をもって臨めるように準備します。

  2. 実習中の訪問指導
     教員が実習園に訪問し、現場での様子をチェックしながらアドバイスやサポートを行います。困りごとや相談があれば直接フォローして安心です。

  3. 実習報告会
     実習終了後は、クラス全体で報告会を実施。グループまたは個人で発表し、互いの経験を共有します。多様な学びを通じて次回に生かす機会となります。

 

  学生の声から見るリアルな体験

 

学生からは「実習前のサポートが丁寧」「保育園との連携も強く、安心して臨める」といった声が寄せられています。

 

また、「ピアノ初心者でも個別指導で自信がついた」「実践中心の授業で成長を感じた」といった体験談も多くあります。

 

  ヨコセンで学ぶ保育実習の魅力

 

ヨコセンでは、児童科保育課程において1年次の施設実習に始まり、2年次には保育所と幼稚園での充実した実習を経験できます。

 

実習先の選定や事前指導・訪問指導・報告会など、充実したサポート体制があるため、安心して現場に立つことができます。

 

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また、少人数制・担任制を活かし、一人ひとりの希望や課題に寄り添う教育スタイルが、学生の自信と成長を後押しします。

 

卒業生の就職実績にもつながる、高い実践力と安心感がヨコセンの強みです。

 

保育士や幼稚園教諭を目指す皆さん、ヨコセンでの実習を通して「子どもを理解し支える力」を身につけ、現場で活躍する未来を一緒に叶えませんか?

 

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ヨコセンは、あなたの一歩を全力で応援します。