かつては手書きが当たり前だった保育園の連絡帳。
毎朝、保護者が子どもの体調や家庭での様子を書き、先生が園での出来事を記録して返す
――そんなやり取りも、いまやアプリでスマートに行う時代になりました。
近年、ICT化が進む保育・教育現場では、保護者と施設の連絡をデジタルで完結できる便利なアプリが次々と登場しています。
中でも注目されているのが【コドモン（CoDMON）】です。
コドモンとは？保育園で注目される連絡帳アプリ
コドモンは、保育園・幼稚園・こども園などで利用されている「保護者と施設をつなぐ連絡帳アプリ」です。
連絡帳のやり取りだけでなく、出欠連絡や園からのお知らせ、写真の閲覧・購入まで、さまざまな機能が1つに集約されています。
スマートフォンやパソコンからいつでもアクセスできるため、保護者にとっても先生にとっても使いやすく、情報共有がスムーズになると高く評価されています。
コドモンの主な機能とメリット
保護者にとってのメリット
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連絡帳のデジタル化：園での子どもの様子や連絡事項がスマホで確認でき、記録も簡単に入力可能。
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欠席・遅刻・延長の連絡：アプリから24時間いつでも連絡ができるため、忙しい朝でも安心。
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お知らせや行事予定の受信：園からの大切なお知らせやカレンダーをアプリでチェックできる。
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写真や動画の閲覧・購入：日々の活動の様子をスマホで見られ、データ購入も可能。
保育士にとってのメリット
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業務の効率化：連絡帳の入力が簡単になり、午睡や給食の記録も自動化。書類作成にかかる時間を大幅に削減。
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情報の一元管理：保護者情報や出欠記録などをアプリ上で一括管理できる。
このように、コドモンは「保護者とのつながりを強化しながら、先生の負担を減らす」ことを可能にする革新的なアプリです。
特に働く保護者にとっては、スマホ一つで全ての連絡が完結する利便性が非常に魅力的です。
ヨコセンで学ぶ！保育ICTに強い保育士を目指そう
私たち横浜高等教育専門学校（ヨコセン）では、こうした最新の保育ICTにも対応できる保育士の育成を行っています。
現場で即現場で活躍できる力を身につけるため、実践的な授業と現場経験を重視しています。
アプリの使い方やICTツールの活用方法も学べるため、卒業後はどのような園でも自信を持って働ける保育士になれます。
まとめ
保育園の連絡帳は、もはや紙からアプリへと移行する時代です。
中でも「コドモン」は、多くの園に導入されている信頼のアプリとして注目を集めています。
こうしたICTの波にしっかり対応できる人材こそ、これからの保育現場に求められています。
「子どもたちの笑顔のために、最先端の保育を学びたい」
――そんな想いを持つ方は、ぜひ横浜高等教育専門学校（ヨコセン）で学び、保育士としての第一歩を踏み出しませんか？
