保育士という仕事は、子どもたちの成長を間近で感じながら、毎日が感動と発見にあふれています。


今回は、横浜高等教育専門学校(ヨコセン)を卒業し、現在2歳児クラスの担当として活躍する小津先生の体験談をご紹介します。

 

  ピアノ初心者でも安心!レベル別授業でしっかり上達


2年間の学生生活はとても充実していて、特に印象に残っているのがピアノの授業です。


ピアノに触れたことがなく、楽譜もほぼ読めない状態からのスタートでしたが、ヨコセンでは自分のレベルに合った授業を受けられるため、無理なく上達できました。


卒業した今でも、授業で使った楽譜を見ながら演奏を楽しんでいます。


また、教職実践演習では「三匹の子豚」のペープサート(紙人形劇)を行いました。




コロナ禍で思うように練習できない中でも、先生方のサポートのおかげで無事に発表することができ、貴重な経験となりました。



  ヨコセンで学んだ手遊びが現場で大活躍!


現在、2歳児クラスを担当しており、ヨコセンで学んだ手遊びがとても役に立っています。


毎日手遊びや言葉遊びをすることで、子どもたちもどんどん上達し、元気いっぱいに声を出してくれるようになりました。


また、苦手だったピアノも、子どもたちの笑顔のために前向きに取り組んでいます。


顔を見ながら弾き、歌うことで、子どもたちもより楽しんで参加してくれるのが嬉しく、やりがいを感じる瞬間です。





  目標は、子どもたちにも保護者にも信頼される先生!


クラス担任になったのは今年が初めて。


最初は子どもたちから「先生」と呼ばれていましたが、次第に「小津先生!」と名前付きで呼ばれるようになり、その瞬間がとても嬉しかったそうです。


まだまだ経験不足を感じることもありますが、先輩の先生方から学びながら、一つずつスキルを身につけています。


今は3人で担任をしていますが、しっかり経験を積んで、将来は1人でクラスを任せてもらえる先生になりたいと考えています。





  ヨコセンで夢を叶えよう!


保育士として活躍するためには、実践的な学びがとても大切です。横浜高等教育専門学校では、初心者でも安心して学べる環境が整っており、2年間で確実にスキルアップできます。


「保育士になりたい!」という夢を持つ皆さん、ぜひヨコセンで一緒に学びませんか?


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