牛乳〜 | 腰痛・交通事故・整体・美容

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日本三景松島町の、ようこ接骨院Salon de LuzのBlogです!日々の事、接骨院の情報、スキンドライブのコンセプトを元に日々、交通事故の施術、ケガの施術、慢性痛に対する整体、美容整体、骨盤調整施術にあたっています。

おはようございます。

今日は牛乳についてちょっと触れてみましょう!
接骨院といえば骨=カルシウム=牛乳を連想される方多いとおもいますからね。←単純な私の発想(笑)
どうやら単に牛乳を飲めば良いという訳ではないようです。
 
新谷弘美先生の「病気にならない生き方」からちょっと引用させていただきます。

(ここから引用)
  人間の血中カルシウム濃度は一定しています。ところが牛乳を飲むと、
血中カルシウム濃度は急激に上昇するのです。そのため、体は血中の
カルシウム濃度をなんとか通常の状態に戻そうというコントロールが働き、
血中の余剰カルシウムを腎臓から尿に排泄してしまうのです。

  つまり、カルシウムをとるために飲んだ牛乳は、かえって体内の
カルシウム量を減らしてしまうという皮肉な結果を招くのです。
牛乳を毎日たくさん飲んでいる世界四大酪農国であるアメリカ、
スウェーデン、デンマーク、フィンランドの各国で、股関節骨折と
骨粗鬆症が多いのはこのためでしょう。

  これに対し、日本人が昔からカルシウム源としてきた小魚や
海藻類に含まれるカルシウムは、血中カルシウム濃度を高めるほど
急激に吸収されることはありません。
ですから、牛乳を飲む習慣のなかった時代の日本には、骨粗鬆症は
なかったのです。

       (引用ここまで)
 
そしてそして、そのような弊害だけではなく
牛乳を摂りすぎると “アテローム硬化”といって悪玉コレステロールが血管にこびりついてしまう現象を引き起こし、脳梗塞・心筋梗塞、ガンという生活習慣病の原因になりかねないんだそうです。。。。
 
がーーーーーーーん。。。。
と思った方多いでしょう。。。。
私自身もそうでしたからね。。。
無知って怖いですよね(´Д` )

牛乳を飲みたいなら豆乳の方が体には良さそうです。

同級生の高城商店街の真壁豆腐店のみつる君に聞いたら豆乳の取扱いある日とない日あるようなので要確認ですね(笑)
あっ!特に豆腐屋さんの宣伝したかったわけじゃありませんよ(笑)

もちろん食べ物だけではなく、
適度な運動や日光に当たる事なども関係してくるようです♪

そのようなことを頭の片隅に置いて今日も1日頑張りましょう~(^^)
 
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