寧爲雞口無為牛後

寧ろ鶏口と為るも牛後と為る無かれ



 鶏のくちばしとはなっても、牛のしっぽにはなるな。大きな者や強い者の手下となるよりは、小さな者や弱い者の先頭に立つ方がよいことのたとえ。




例え方が面白いなと感じました。


鶏のくちばしは、鶏の身体の中では1番先頭に

来る部分ですし、牛のしっぽはぷらぷらとぶら下がっている部分です。


面白いですよね。こんな例えが思い浮かばないです〜