わたしは産後、自宅に戻ると焦燥感に襲われました。
産後、辛い気持ちになっている人
そんな経験があったな〜と懐かしく思える人
に向けて書きました。
色々試しながら乗り越えた経験と産後半年頃までにやったことをまとめました。
「社会から切り離された」という感覚が本当に自分にも芽生ました。
今までしっかり働いてた分、お金を生み出せない 時間がなんとも苦しくて、自分の価値がどんどん下がるような思いでいっぱいになりました。
コロナの時期だったので、より人にも会えない毎日だったのも良くなかったんだと思います。
どこを満たしたら心が楽になるかを分析
謎の焦燥感がどこからきているのか、どこを満たせば毎日が生き生きと過ごせるのか分析をしました。
①未来に楽しみが欲しい。
②何かに夢中になって、達成感が欲しい。
③やることを増やして忙しくしたい。
子どもはかわいいけど、毎日同じことの繰り返しで辛かったんだとわかりました。
そして、何かに向かって頑張りたかったんだと思います。
具体的にやったこと
①やりたいことリストを作る
死ぬまでにやりたいこと100のリストを作りました。
未来に楽しみをどんどんみつけました。
②布むつ
ちょっと大変だったけど、経済的にも環境的にもいいことをやっているという満足感を得ることができました。
まだそこまで動かない時期での布おむつはめちゃめちゃ大変!というわけで、なかったです。
オムツより替える頻度が増えるので、忙しくすることができ、余分なことを考えなくなりました。
③ミシンで服作り
完成するという達成感を得られます。
子どもに身につけることができれば、もっと嬉しい気持ちになります。
このような感じで、新しくやることを毎日に付け足してみました。
子どもと2人で孤独な毎日が続きましたが、なんとか乗り越えれたかなと思います。
まとめ
今回は、産後の辛かった経験をもとに、経験したことをまとめてみました。
私は自分の気持ちを分析し、新しくやることを増やして解決しました。
子育ては、初めてのことばかりだし、外にも出にくいので孤独を感じがちですよね。
そんなお母さんたちも楽しめる書道教室も今後やってみたいです。
