結婚したら女性が家事をやる
というイメージはなぜあるのか?


この話題を書こうと思った理由は、周りで

「夫が家事をしない」という話をよく書くからです。



家事=女性のイメージがあるのはなぜ?


①時代のこともあり、お母さんがやってくれていたから。


②家事への熱意が女性のが強いから。


③男性はやり方がわからない。


お母さんが家事をしてくれていたから、家事は女性がやるものという印象がついてしまっていますよね。


男性から家事を任されていると感じている女性が多いイメージですが、意外と②の家事への熱意が女性のが強いというのも、女性が主となって家事をやることへ繋がっているのだと考えます。



夫も家事に参加できるようにするには


家事のやり方がわからないというのが原因の男性には、具体的に説明してお願いすることが大事だと思います。


「夜ご飯作っておいてね」

ではなく、

材料はこれがあるから、これ(メニュー名)を作っておいてね。



「洗濯をやっておいて」

ではなく、


洗濯機の回し方

干し方

とりこむ時間

畳み方


まで説明すれば、

干すだけで終わりにするなんてことにはならないと思います。。。


2人で家事をやるのもいいですよね!

洗い物はスポンジ担当と、水で流す担当に分けて一緒にやる感じです。




まとめ


夫にとって妻はパートナーです。


お母さんではないですよね。


一つの家族を成り立たせるには、2人で家事をやっていくべきだとわたしは考えます!