考え方や価値観は
人それぞれ違うという新しい視点
学生時代は考えたこともなかったことでした。
わたしは社会に出て、色々な価値観や考え方を持つ人に出会いました。
価値観や考え方、年代の違う人と一緒に働くのが大変と感じた
わたしは社会人2年目で雑貨屋の店長になりました。
社員だけではなくアルバイトも採用していたので、色々な人と出会いました。
自分の想いや考えが伝わらないので、悔しい日々を過ごしました。
悩んでいたわたしに、当時の先輩は今までは仲の良い友だちとずっと一緒にいたからそう感じると言われてハッ!としました。
そんなこと考えたことがなかったので、
そうなんだ!と目からウロコでしたね。
それからは伝わらなくて当たり前という気持ちで働くことができました。
たしかに、学生時代は自分と同じ価値観同士が集まっているなーと気付きました。
⚪︎地域でまとめられた小中学生
⚪︎高校は同じくらいの学力の仲間
⚪︎大学はだいたい同じ学びたいことを選んだメンバーが集まっている。
学生時代は気が合わない人とは、関わらなくても、だいたいは問題なく過ごせますもんね。
社会に出ると、そうもいかないですよね〜。
仕事もですが、子どもが生まれればまた新しい人間関係もできますしね。
まとめ
わたしは大人になって、価値観や考え方は人それぞれ違うという、新しい視点を手に入れました。
学生時代はよっぽどのことがない限り、
考え方や価値観で問題が起こることがなかったので気付かなかったんだと考えます。
その新しい視点を手に入れたことで、
心の余裕が生まれました。
自分が予想していたことと違う反応をする人がいても、そういう考えもあるよね〜と捉えられるようになりました!

