話が長くなるのはなぜか?
ということを考えてみました。
なぜ考えようかと思ったかは、
自分が何を言いたいかわからなくなる時があるからです。
さらに、人と会話をしていて、結局この人は何を私に言いたかったんだろう?と不思議に感じてしまうときがあります。
人が長く話をしてしまう原因
①話す順番がめちゃめちゃ
②相手に伝わっていないと感じて、余分な話を付け加えてしまう
③1番伝えたいことが自分でわかっていない。
わたしは③がうまくできていないと感じています。
話し終わると、結局何が言いたかったんだっけ?伝わったかな?と思うことがあるからです。
伝わっていないと感じ、②をやってしまい、
①の状態になるような感じです。
人に伝わる話し方
①相手に1番わかってもらいたいことを明確にしておく
②相手にして欲しいことのような、結論を先に言う
③物事の背景や起こった理由をダラダラと話さない。
この3点を意識してみると、伝わりやすくなると考えました。
食べ終わった食器を流しに入れて欲しいと伝えたい(身近な話題)
食事が終わったら、食器を自分で流しに入れて欲しいです。
全てわたし1人で片付けるのが大変だからです。
協力してもらえた場合、2回食器を運んでいたのが1回になり、作業効率が上がります。
なので、食器は自分で流しに入れて欲しいです。
こんな堅苦しい話し方はしないかもしれませんが
流れとしてはこのような感じだと考えます。
まとめ
話し始める前に、一度聞く側の気持ちになって
考えてみることが大事ですね!
1番伝えたいことを明確にし、ごちゃごちゃと余分なことは言わないようにすべきです。
明日から気を付けていきたいです!
