娘とどうしたら忘れ物をしなくなるか?と2人で考えた話をまとめました。 

気を抜くと忘れ物をしてしまいます。

昨日はハンカチを持っていくのを忘れて悔しそうにしていました。 

今のところ、保育園の荷物は私が準備をしていますが、そろそろ娘も一緒に準備できるといいかな?と思っていたところです。 

まずは、ハンカチ・ティッシュ・ぼうしに対して、自分で持ったかどうかを気づけるようにしていこうと考えました。


寝る前に準備をしておく?


①夜寝る前に玄関に準備をしておく。 
②着ていく服のポケットに入れておく

この2つは、これならできる!という答えは返ってきませんでした。

①は置く場所がないと思うと言っていて、②は忘れちゃいそうとのことで、他の案を考えました。



車で気づけるようにする


車に乗って座った時に絶対見る場所へメモを貼っておくのはどうか?と聞くと、それなら忘れていることに気付けそうとなりました。


↓こんな感じです。


これなら出発する前に忘れてると気づくことができるよね。と2人で納得することができました。



もう1つの予防策


カバンの小さいポケットにハンカチとティッシュの1セット入れておくことにしました。 

以前もこれはやっていましたが、使った後に補充し忘れると機能しなくなるという弱点があるので、最後の手として使おうとしています。



まとめ


人間、忘れる生き物です。
忘れないように努力することは 大切です。

私は必然的にやってしまう仕組みを考えて作るのが好きです。 

ずぼらな性格なので、自分が勝手に行動できる仕組みを作るようにしています。

今回は、娘とハンカチ・ティッシュ・ぼうしの忘れない仕組み作りを考えて実行してみました。 

忘れ物が減るかどうか検証していきます!