今回は娘が話したことで、関心したことを書きます。


自分が考えてたことと、実際にやっていたことの違いに気付いて悔しそうにしそうにしていたという話です。



我が家の平日は、ご飯→お風呂→寝る

の流れで1日が終わっていきます。



ご飯→お風呂とお風呂→寝るの合間にYouTubeを1つずつ見ていいというルールになっています。



ある日のことです。



娘が音楽が好きで、テレビで音楽番組がやっていました。


自分が知っている歌が流れてくるので楽しかったようで、ご飯→お風呂の合間の時間に見入っていました。



パパがCMになったらお風呂に入ってねと娘に声をかけました。



「はーい」と答えていました。



CMになりました。



「お風呂入ろう」と伝えると、、、



「まだ入らない。YouTubeも見たかった」と

号泣です。



でも、そこで「じゃあ1つ見ていいよ」は言いません。



「さっき、CMになったらお風呂に入ろうねってお話したよ」となだめ、なんとかお風呂に入ることができました。




寝る前に今日のことを振り返り始めました。


「歌は少しだけ歌うつもりだったのに、長く見ちゃった」

「少し見たら、YouTubeを見ようと思ってたのに、、、」



と自分が考えていたことを計画通りにこなせなかったことを反省してました。



少しだけみるつもりって、面白いな〜と思ったと同時に、4歳でも色々と考えていてすごいな〜と感心してしまいました。



それは自分が考えていた計画で、わたしもパパもその考えていたことは知らなかった。

伝えてくれれば止められたかもしれない。

今回のことは「CMになったらお風呂に入ろうね」に返事をしてしまっているから、あきらめてお風呂に入るしかなかったんだよ。


こんなニュアンスのことを話しました。





娘の頭の中を知るのが面白いです。



今日は娘の話を書いてみました。



こんなこともありました。

花火を見にいくと、もっともっと近くで見たい!と言い出しました。

近くに行きすぎたら見にくくなるんじゃないかな?と話すと、人がどうやってこんな大きい花火を出してるか見たい!誰かが花火の棒を持ってるんでしょ!?と言っていました。

子どもっぽい想像と、大人にはない広がる想像、自由な心と脳みそがなんだか羨ましくなりますね!