今回は、他者の人ととなりを判断するときに減点か加点、どちらでみているかの話を書きます。
加点方式タイプ?減点方式タイプ?
人ととなりを相手に判断される時に、減点されていくタイプと加点されていくタイプがいるよねという話を何年か前に職場の先輩が話してくれたことがあり、話が盛り上がりました。
自分のタイプは減点されていくタイプだと思っていて、その先輩にもそう言われました。
人と接する職業をずっとしてきたので、第一印象をよく見せるという能力が身についているからだと考えます。
こういうタイプの職業の人って、はじめは高く評価されるけど、どんどん知っていくにつれて減点されていくと感じる人が多い気がするよね〜という話をその時にはしていました。
自分が他者からどう思われているか、という部分も興味深いです。
しかし今回は、自分がどう人に判断されているか?ではなく、 自分が他者をどう判断していくか?という部分で考えていきたいと思います。
人や自分を判断するときは加点方式がいい
私は、人や自分を判断するときは加点方式でいたいです。
なぜなら、加点は、どんどんいいところを見つけていく思考だからです。
反対に減点方式は、人の悪いところや足りてないところを探す感じがしますよね。
自分のことも加点方式で見ていきたいです。
できてないところや足らないところばかりに意識しがちですが、自分のいいところをもっと見つけて足していきたいです。
減点方式で見るよりも、加点方式で見ていく方がポジティブに幸せな毎日を過ごせそうですよね。
まとめ
人をどんな人か判断するときに、 加点していくタイプか、減点していくタイプかという2パターンあるよねという話でした。
他人から見て自分のことは減点されていくか、加点されていくかを考えるというのも面白いですが、自分が人をどう判断しているか?という点に目を向けてみるのも大切だなと感じます。
わたしは、加点方式で他者や自分のことを判断したいなと考えます。
その方がポジティブに幸福感得ながらを毎日過ごせそうだと考えました。
