今日は子育てをしていて思うことを書きます。

昨日はいいって言っていたのに今日はダメ!のような矛盾したことを言ってしまいそうになった時にドキッとします。 

子育てする上で自分の軸が大切だと思っていて、気分でものを言わないようにしていきたいなと思っているので、そのことについて考えていきます。


自分の軸がブレブレだと気分に左右される


子育てする上での自分の軸がしっかりしていないと、その日の気分で話をしてしまうのかなと思いました。 

子どもは昨日はいいと言われていたことが今日はダメって言われると混乱しますよね。

しっかりと筋の通った会話をすれば、伝えたいことが子どもにちゃんと伝わると思います。


我が家は食事関連の問題がよく起こる


我が家は食事のことで問題が起こりやすいです。

ご飯は食べられないのにアイスは食べれる。
食べたことがないものなのに、食べたくないと言う

この問題は夜に起こります。

お互いに疲れているので、ヒートアップしやすいです。
私も今日はいいよと諦めたくなります。

疲れているからと諦めて、今日はいいよと言いそうになった時にドキッとします。

なので、自分の軸を持つことが大切だと思いました。


疲れているから「今日はいいよ」と言いたくなったらどうするか


自分の軸を言葉にできるように、理解しておくのが大切だと思います。

そして、してほしくないことは、なぜしてほしくないのかの理由を言えるようにするべきです。

私は食事について決めていることがあります。

食べず嫌いについては、、、
食べたことがないのに食べたくないはダメ。
なぜなら、1度試してみてほしい。知らないことは悲しいことだよ。

というのを伝えます。 

出されたご飯を全て食べてからデザートを食べなさい。このことについては、、、、
私の作った食事は大きく元気に育ってほしいと考えて作ったものだから、食べてくれないと悲しい。

というのを伝えます。

このように、なぜしてほしくないのかということをセットで伝えられるようにしてあります。


まとめ


子育てって、子どもを育てるのはもちろんだけど、自分の成長にも繋がりますよね。 

伝えることがこんなに難しいのかと何度も思います。

毎回、言っていることが違うと子どもも困っちゃいますよね。

思いを伝えたいときは、自分の軸に基づいた理由を話すことを大切にしなきゃと思った話でした。