やりたいことがあるのに自分の時間がない。
どうやって自分の時間を作ればいいかわからない。 

と悩みを持つ方に向けて書きました。

 私も自分の時間を作ることができず、心も体も疲れきってしまった時期がありました。

そんな私でも2時間の自分時間を確保できるようになりました。 

今日は自分の時間の作り方についてまとめます。


朝に時間を作るのがおすすめ


朝早く起きて自分の時間を作ることがおすすめです。

なぜなら、朝の方が 高確率で1人になれるからです。

実際に私は家族が起きる1時間前に起きています。 

夜は夫も起きていることが多いので、1人になりにくく、朝に時間を作るのがとってもおすすめです。


早起きって脳にもいいらしい


朝起きてからの2〜3時間は脳のゴールデンタイムらしいです。

樺沢紫苑さんの「脳を最適化すれば能力は2倍になる」という本に書いてありました。

朝早く起きて、脳内物質のセロトニンを活性化させると、1日のこなせる仕事量や仕事の質が良くなるとのことです。

実際に私も朝 早く起きる生活に変えてから、心が安定し、不安感やイライラを感じる機会が減りました。

早起きは三文の徳という言葉もあるくらいです。

朝の時間を活用するのはとってもオススメです。


朝に時間を作るには早く寝る


朝時間を作るためには早く寝るべきです。 

なぜなら、早起きをだけを頑張っても睡眠時間が減ってしまい、体が持たずに疲れちゃうからです。

1日に6から7時間は寝るべきだとよく言われています。

1時間早く起きるなら、1時間早く寝るようにします。

なので、まずは早く寝ることから習慣付けていくといいです。 

早く寝るためにやれることを次から説明していきます。


 

家事を時短

夜に行っている家事を早く終わらせるようにします。 


夜に行う家事を早く終わらせると、寝る準備が早まるからです。 

食事を作る、洗い物、洗濯物を畳むなどいろいろあると思います。

実際に私は、食事を作ることを時短しました。 

作るものを悩まないようにするために、メイン系、サラダ系、汁物の3品を作ると決めています。

材料が変わるだけなのぇ、考える時間が短くなりました。

このように、家事を時短を早く終わらせる2024年が早く眠ることに繋がります。

 

寝る前にスマホを見ない。

スマホを見ると入眠しづらくなるので、寝る前は見ないことをおすすめします。 

ブルーライトの影響やゲームは興奮につながりやすいので、入眠しづらくなるからです。

実際に私もSNSを見てしまうことが多かったので、目覚まし時計を買いました。
スマホはリビングに置いておくようにしました。

続けた結果、すぐに眠りにつけるようになったことを感じました。

スマホは睡眠を妨げるので、朝早く起きたい場合は控えると良さそうです。


歯磨きをしちゃう


早めに歯磨きをしちゃいます。

歯磨きをすればいつでも眠れるという体制を整えれるからです。 

私は最近、子どもより早く歯磨きをしています。

歯磨きをしていると、もう寝てもいいと思えるので、寝かしつけと同時に一緒に寝ることができます。


まとめ


みなさんは早起きが得意ですか?

 私は早く寝るようになってから、朝早く起きる習慣が身につきました。

今回は自分時間を作るには、朝に作るのがおすすめで、早く起きるにはどうしたらいいかをまとめました。

最近は5時に起きると外が暗いです。
でも涼しくなってきて過ごしやすいですよ♪