娘は工作が大好きです。
皆さんのお子さんは何をするのが好きですか?
工作物は保管や処分で悩む方は多いかなと思います?
しかし、遊びとして行う分にはなんだかいい効果がありそうな気がしています。
子どもが工作することをウェルカムモードにするために、今回は子どもの工作について良い効果をまとめてみます。
思考力と集中力が育つ
工夫を自発的に行うことで思考力が育つと考えました。
自分で考えることを繰り返すからです。
こうした方がいいかな?
こう変えたらどうなるかな?
追加してこれをつけてみよう!
など、いろいろなことを考えながらやるのが工作だと思います。
色や形、素材の組み合わせなども自由に考えることができます。
どうしてこういうデザインにしたの?とか
ここにこれを使った理由は何?と質問してみると、意外としっかりとした理由が返ってくるので面白いです。
自分なりに考えているな〜と感じるので、思考力の育ちを実感します。
集中力を身につけることができる
工作をすることで集中力が育っていくと思います。
作るという一つのことに真剣になることができるからです。
工作は、
貼る、書く、塗る、組み合わせるなど
手と頭を動かしながら行いますもんね。
大人でも工作しているときは、余分なことを考えずに目の前にある工作物と向き合う感覚があると思います。
このように工作を通して、一つのことに真剣になる経験を積み重ねて集中力を身につけることが期待できると思います。
思考力が育ち、行動の理由が言えるようになる。
年齢とともに成長してきているのもありますが、
一つ一つの行動に対してしっかりと理由が言えるようになったなと感じます。
その洋服を選んだ理由
どうしてそれが欲しいのか
どうしてその方法でやっているのか
など、聞いてみると意外と正答な理由があって面白いです。
それはよく考えてるね!
面白い考えだね!
ちゃんと考えたことを言えたね!
と、あなたは今頭で考えていたんだよ!ということをはっきりさせるようにしています。
自分は考えていると認識しているので、
自分はこう考えたと頻繁に伝えてくるようになりました。
考えることはとっても大切だということと、考えていることは、人に伝えないと伝わらないよということを私はよく伝えてます。
まとめ
今回は子どもの工作についてまとめました。
思考力と集中力にいい影響を与えるんだということがわかりました!
工作ウェルカムですね!
