時短ワーママ4年目、毎日のスケジュールを公開

時短社員になったら、毎日のスケジュールってどうなるの？

家事を楽にするにはどうしたらいい？

時短社員になってみて大変だと感じるポイントを知りたい。

このような悩みを持つ働くママに向けて、わたしの実体験を書きました。

わたしも育休復帰後は毎日の生活に追われて大変だったけど、試行錯誤をしてやってよかったな〜と思ったことを紹介しますね。

まずは私の今の1日のスケジュールを見える化し、家事をどう楽にしていったかを書いていきます。

記事の後半では夫婦で家事をどう分担しているかについても説明しますね。

同じことはできないかもしれないけど、自分を楽にするために生活を見直すきっかけになったら嬉しいです♪

時短ワーママ4年目のわたしの1日のスケジュール

これがわたしの1日です。

5:00起床、朝活

6:00身支度

7:45家を出る

8:30仕事開始

13:00昼休憩開始

14:30午後の勤務開始

16:30保育園に向かう(月・火。水は17:30、金土は自宅へ直帰)
17:00夕飯の支度→食べる→お風呂

21:00寝かしつけ

22:30就寝

時間の使い方を分析してみる

わたしが時間の使い方でポイントとしている項目は４つ

勤務時間

通勤時間

自分の時間

睡眠時間

勤務時間

子どもと自分のメンタル調整のために曜日で勤務時間を調整しています。

子どもは年中になり、習い事を始めました。

毎日帰りが遅いと子どもの鬱憤が溜まるようで、日々の変化を大事にしてます。

私自身はしっかり働きたいという気持ちもあるので、

夫のフレックス制度も活用しながらフルタイムの曜日を２日間つくっています。

通勤時間

だいたい片道３０分です。

育休復帰後の職場へは1時間以上かけて通勤していました。。。

心も身体も疲弊して、転職をしました。

時短社員からパート、現在は時短社員です。

その話はまた今度、書きますね。

わたしにとって３０分は程よい時間です。

オーディブルで本を聞き、 Voicyを使い、大事なインプットの時間になっています。

自分の時間

自分の時間はだいたい2時間ほどあります。

朝活の1時間と通勤の往復で1時間。

寝かしつけ後の就寝前はなかなか1人にはなりづらいので、早めに寝て朝早く起きる生活に変えました。（ほぼ寝落ちするけど。。。）

睡眠時間

6〜7時間は寝てます！

睡眠は心と身体に影響しますよね。

子どもの寝かしつけと同時に寝てしまうこともあるので、

21時前には歯磨きをして寝かしつけ開始です。

起きれれば、22時くらいから30分ほど自分時間をとるときもあるけど、

だいたい寝てしまいます。

朝は5時に起きてます。結構睡眠は大事にしてます。

育休復帰後、時短勤務が始まったときに大変だと感じたこと3つ

通勤時間が長かったこと

拘束されているのがすごく苦痛でした。

この時間があれば、あれができるのに、、、と考えてしまっていたので。。。

到着に1時間かかるので、少し早めに到着するとか色々考えると片道1時間30分くらいは通勤に使っていました。

なので、この通勤の拘束時間を変えたいというのも転職への一つのきっかけですね。

家に帰ったら一生座れない（笑）

座れません。家に着いけば、子どものお腹が空いているからです。

ご飯の準備やお風呂の準備をしないといけないので、一生座れないんです（笑）

自分の時間がない

自分の時間が上手に取れませんでした。

育休中は子どものお昼寝の時間が自分の時間だったので、

それがなくなりました。（2時間くらい）

「何かを変えないと自分の時間なんて取れない」と、そのときは必死でした。

現状を変えたい！という気持ちが色々な行動になっていきましたね。

家事へのこだわりを減らして簡単にした

洗濯

洗濯機に入れる →回す→干す→ハンガーや洗濯バサミから外して集める→畳む

意外と工程の多い洗濯。

次の2つを諦めました。

お日様にあてること

外に干すと、雨が降ったら仕事中は取り込めないし、

時間がない朝に干すのは大変なので諦めました！

極力畳まない

ハンガー収納をするようにしました。

干した服を一旦ハンガーから外すという行為を減らしました。

下着すら畳みません。

流石に靴下は相手がいなくなると困るのでまとめますが（笑）

風呂掃除は1番最後に出る人が行う

お風呂掃除はお風呂から一番最後に出る人が洗うようにしています。

お風呂に入る前は忙しく、そんな時間に洗っていられないですもんね。

最近は子供も手伝って洗ってくれるようになりました。

料理はおおまかに決めておく

肉、汁、サラダの3品つくると大まかに決めてます。

料理は自由度が高すぎるので何にしようかなと考えるのがストレスになるからです。

その日の気分もあるので完全に決めすぎないっていうのも大事にしてます。

肉は下味冷凍をして1週間分保管しておくこともあります。

このように、ある程度決まってるくらいちょうど良いなとわたしは思います。

掃除用品は見えるところに設置

ダイソンとクイックルワイパーが見えるところに設置してあります。

掃除道具がしまってあると、なかなか掃除をしようという気持ちに

なれないからです。

ダイソンは子どもの食べこぼしやホコリが気になった時、

すぐに使えるようにリビングの壁につけてあります。

クイックルワイパーは脱衣所に置いてあります。

髪の毛が落ちているのが気になるので、

すぐに髪の毛を取れるようにしてあります。

たしは掃除が苦手なので、

目につくところに置いてあると掃除しようという気持ちになれます。

夫婦で家事をどう協力してやっているか

得意なことは得意な人がやる

家事を2人で夫婦でどうやるかについてですね。

家事は分担するもので、1人で背負うものではないと思っています。

夫は残業がほぼなくて、6時〜7時には帰ってきます。

料理は私、掃除は、パパ。得意なことは得意な人がやるというスタイルです。

洗い物は食べ終わってすぐにどちらかが

子どもの相手をしない側が洗い物に回ります。

あとでやろうと残しておくとやりたくなくなってしまい、ストレスが溜まります。

ソファーでゆっくり、、、とかテレビを見てから、、、はせずに即洗い物をします。

洗濯物は子どもが寝た後or寝かしつけ中に

寝かしつけの担当は私です。

洗濯機が回し終わっていれば、わたしの寝かしつけ中に夫が一人で干します。

子どもが寝た後に干す場合はハンガー係と洗濯バサミ係で分けて

2人で終わらせます。

お日様にあてることを諦めたので、部屋干しです。

まとめ

今回の記事では

私の今の1日のスケジュールを見える化し、

家事をどう楽にしていったかをまとめました。

そして、夫婦で家事をどう分担しているかについても書いてみました。

それぞれの家族の形があります。

住んでいる場所が違ったり

職業が違ったり

家族構成が違ったり、、、、。

同じようにはいかないとは思いますが、

忙しい毎日から抜け出したい！と悩む働くママの

行動のきっかけになれたら嬉しいです。