超重要:これができたらゴールは近い!ラディカルアクセプタンス エピソード① | あなたの幸せプロデュース!「どうしてこんな目にあうの?」あなたの人に言えない悩みを解決して自分の人生を再生しませんか?

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ニューヨーク在住モラハラ被害者の幸せプロデューサー!パワーコーチ・ヨーコ

 

嵐をぬけて虹を見る
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【 この記事の内容は 】

 

 

 

悲しいけれど、解放への第一歩。受け入れる時。

 

前回の投稿で

 

ラディカルアクセプタンス

 

 

という言葉をだしたので

ここで、モラハラ用に

例題をご紹介します。

 

まずラディカルアクセプタンスとは。。。

自分のコントロールが効かない

起きたことを

良い悪いの判断をせず

受け止めて前進する

 

これはモラハラ脱出のために

避けては通れない

これが出来ないと脱出できません。

 

今日は母のY子さんをいよいよ

登場させようと思います。

 

いやー、私の中での

モラハラランクでは

 

彼女はやっぱり最高ランクですわ。

 

母がこのブログを見る事は

ないかと思いますが

兄がもしどこかで見つけても

母が怖くて見せれないはずです。

 

それぐらい、すごいんだぞー!

 

私お母さん大好きだったんだよね。

というか、今はもっと尊敬してますが

この話はまた別の機会にぜひ。

 

でもカウンセリングにかかって

 

母がやっていたことは

精神的虐待で

 

  • すり替え
  • 見下し
  • 何が地雷で怒るかわからない

 

でした。

 

私物心ついてから

本当に人生楽しくなくて

 

子供のころの楽しい思い出なんて

まったくない。

 

子供時代は

母に怒られないように

だけに集中してた

 

でも、怒られるんだけどね。

 

日常的にモラハラにあってる人なら

みんな感じてるとおもうけど

 

家に帰るのが怖い

 

んだよねー。

 

日本にまったく帰国しなかったの。

 

でも

 

父がすい臓がんで末期

 

というニュースを聞いて

さすがに父に会うために

帰国しました。

 

1週間の短い帰国でしたが

その短い滞在もあと2日で

終わろうという時

 

実は予定では最後の2日は

東京のお友達のところに行く予定だった

 

でも、やっぱり父と時間をすごしたくて

キャンセルしました。

 

そして、母に

 

「やっぱり最後までここにいるわ」

 

って言ったんです。

 

そしたら、

 

モーレツに怒り出した!

 

 

へ? 

 

 

 

「なんでそんな言い方しかできへんのや?」

「あんたはほんまになさけない」

「口の利き方もその歳になってしらんのか?」

 

と。 

 

私なんか悪いこといいました?

 

むしろ喜んでもらえると思ったのに。

 

この時はモラハラ対策なんてしらないから

 

必死で謝って

なんとか落ち着いてもらおうと

説明ばっかりしてた 

 

はい! これ、やってはいけない対処法です。

 

もう母の怒りは留まるところ知らず

どんどんエスカレートしていき、

 

心臓がわるい母はニトロを持ち歩いているのですが

これもホンマかなーと思う。

 

モラハラさんは仮病をつかうから

 

「あんたとおったら心臓発作おこすわ」

「ああ、胸が苦しい」

 

とここで、

 

ニトロなるものを飲む

 

みなさん、エクササイズでつかう

ゴムのバンドしってます?

あのきゅーーーーって伸びるやつ

 

それががすぐそばにあったので、

それを手に取ったとおもうと

 

「もうこんな子供を産んだ自分がゆるせない」

「死んでやるーーー!!!」

 

と、

 

自分で自分の首を

絞めだしたんです!!!

ちなみに、

あんな伸びる紐で

首がしまるわけがない! 

(なので、これお芝居)

 

ここで、ハッときがついた

 

  • 「私がわるいんちゃうわ」
  • 「この人おかしいわ」
  • 「もう何十年もこれやし、これからもこのままやな」
  • 「相手にしなくていいんだ」
  • 「これに付き合ってたら私がダメになる」

 

これ!この瞬間

これが、モラハラでいわれる

 

ラディカルアクセプタンス

 

です。 

 

前置き長すぎ! (笑)

 

私は次の様によっぽどいいたかった

 

「おまえに会いに帰って来たんちゃうんじゃ!」

「いまここで中心になってなあかんのはおとんやんけ!」

「おまえが話題の中心なってどないすんねん」

「末期がんの人間の前で死ぬってなんやねん!」

 

ぐっと、食いしばって

一言

 

「いまからアメリカ帰るわ」

「お父さんこんな事になってごめんな」

 

とだけ言って、私は自分の部屋にもどり

明日の飛行機が空いてないか

エアラインに電話しはじめました。

 

しばらくして、落ち着いた母が

私の部屋にきました。

そして

生まれて初めて母の

 

ごめん

 

を聞きました!!!

 

でもね! 

ああ、お母さんもやっぱり

わるいと思ったんやーと

 

思ったアナタ!

 

あまい!

 

「私が悪かった。

あんたはニューヨークで

生活してるから、

もっとできる子やと思った

私がまちがってた。」

 

すごいでしょ?

 

さすがに

 

あきれました

 

そしてさらに

 

  • 「この人のこれに真剣に向き合ってたのは無駄だった」
  • 「この人に認められようと頑張ってきたのは無駄だった」
  • 「一生わかってもらえる事はない」

 

はいこれ、

 

ラディカルアクセプタンス

 

私は父が大好きで

日本にいたころは

父とお出かけする子だったんです。

 

もう父にも会う事できないのかな

 

と思うと悲しかったけど、

 

仕方がない! 

 

やっぱりフライトは満席で

すぐに帰ることは無理っぽかった

 

でも、実家にいるのも嫌だったので

 

とりあえず空港ホテルに行く事にした。

 

父には、

 

「お父さん闘病がんばってね」

「メールするからね」

 

と言って家をでました。

 

父が病気にもかかわらず

 

どんどん疎遠になっていきましたが

 

それがよかったのかもしれません。

 

母との関係は父の死によって

改善される事になるのです。

 

続きはまたの機会に!

 

最後まで読んでくれてありがとうございます。

 

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