コバケンワールド 日本フィルのクラシック | つばき

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日本フィルハーモニー管弦楽団のクラシックコンサートに行ってきました。

 


コバケンこと、日本フィル桂冠名誉指揮者の小林研一郎さん指揮

 

「コバケン・ワールドvol.40」



サントリーホールでの演奏会



クラシックのコンサートは久しぶりです。

 


モーツァルトとマーラーでした。

 

最初のモーツアルトではソロバイオリニストの千葉清香さんが楽しそうに演奏していました。

 

マーラーの交響曲第1番「巨人」

 

コバケンのMCから始まり、雪原の朝日を思わせる小さな輝きからスタート。

 

第二楽章の冒頭、コントラバスのソロ。

背筋がゾクゾクするほどの美しい音色でした。

 

ストーリーが現れてくるかのようなメリハリのあるメロディ

 

サントリーホールのパイプオルガンが巨人と化しました。

 


美しいハーモニー、流れるような旋律、爆発的な音の集結、

最後の管楽器総立ちで演奏するシーンは圧巻びっくりマーク

 

魅入ってしまい、あっという間の1時間でした。

 

20分の休憩時間はホワイエ(ロビー)でビールをいただきましたシャンパン

 


さすがはサントリーホール、ビールはプレミアムモルツです。

あぁプレモル美味しい。

 


ウィスキーも「響」「山崎」「白州」が楽しめます。

 

お酒を飲んだ後半の交響曲は(主人が)眠くならないか心配でしたが

 

「・・無気力意識此処に在らず・・真顔ちらり・・凝視お、起きてます・・」

 

1時間なんとか寝ずに済んだようです。

 

本当に素晴らしい、とても素敵な心癒される演奏会でした。

 


 

終演後は六本木でご飯を食べようと

 

六本木の交差点を渡り

 


六本木ヒルズへ。

 


六本木ヒルズのレストラン街をハシゴして

 


スペイン料理と、東京タワーの見えるバーで夕飯を楽しみました。

 


六本木は昼と夜の雰囲気が違います。さすがは夜の街。



完全に暗くなる前に六本木の街を立ち去りました。

 

 

今回のクラシックコンサートでは終演後に写真撮影が可能でした。

 


思い出に残る、素敵な時間をありがとうございましたハート