建国記念日の3連休、日本の誕生日をお祝いしつつ、
あと、ゴルフも行ってきました。
主人が12日の振替休日に職場関係のゴルフがあるので、
前日に練習で9H周りました。
ヘリテイジゴルフクラブ
ハーフとお食事(1100円分)と温泉が付いて6500円!
お得です。
温泉入ったあと、男性陣は1時間半ほど仮眠室で爆睡していました。
温泉の後、リラックス状態になる瞬間が一番疲れが癒える時です
もうひとつ、三連休にしたことといえば、「断捨離」です。
私の部屋ではなく、主人の友達(KBちゃん)のお部屋の、です。
KBちゃんは最近ゴルフを始めて、よく一緒に行っています。
初めてKBちゃんのお部屋にお邪魔したのですが、
やばすぎて部屋に入れたくないのか、見られたくないものがあるのか、
行くまでも最後まで必死の抵抗をしていました。
「本当に来るの?来ても何もないよ」
独身男性、10年間住んだ6畳1間のお部屋は、
漫画本やら服やら趣味のものが多いこと。
不用品をiphone14proに変えたネットフリマ&断捨離名人の私
ついつい、モノと持ち主さんの関係性を質問してしまいます。
私:「(山積みになった本の一番下になっていた)このNHKの英語の本は、いつ使うの?」
KB:「あ、それは3年ほど前にテレビで録画してて、いつかやろうと思って…」
私:「(ざっと500枚はあるであろう)このレコード、聴くの?」
KB:「あ、これは俺の20代の青春が詰まってるから…」
主人:「ターンテーブル物置になってるじゃん」
私:「服・・多いね・・」
KB:「うん・・服好きでさ・・」
主人:「これでも少なくなったんじゃない」
KB:「いや、実はもっとあるけどクローゼットに押し込んでて・・」
私:「え・・」
モノとの関係性を迫る質問は続きます。
私:「あれ何?これ何?」
KB:「あ、これは、、それは、、」
主人:「この本棚だけで家賃3万くらい払ってんじゃない」
主人、横で、持ってきた観葉植物の手入れをしながら
正座になってあれやこれや言っている私たちを微笑ましく見守りながら、
極力関わろうとしません
約1時間に渡り「KBマリング」した結果、1つメルカリで売ってみよう、と。
「こんなの誰もいらないよ」
と言った2人をガン無視し、手際よく出品し、約20分で売れました。
ほら。世の中にはどんなモノでも、絶対欲しい人いるんだから。
思い出の品物や本棚や大量の服に支配された空間は、
机も置けず、仕事をする時はカフェに行くとのこと。
なんと効率の悪い・・
KBちゃん自身も、なんとかしたいと思っているそうですが。。
今の私の密かなやりたいことは、
KBちゃんの部屋の思い出たちを必要な人に渡すお手伝いをして、
現金化し、スペースを作り、
素敵な机と椅子を断捨離資金で買うこと。
過去の思い出が詰まっている空間に居留まる人に、
未来の新しい思い出は生まれません。これは断言できます。
今は志事がひと段落付いたタイミングなので、
すぐやりたいんだけど、こればかりは本人次第。
私も、自分のことに集中したら断捨離とかやる余裕ないし。
(実際、去年10月から最近まではネットフリマも何もできなかった、時間がなさすぎて)
このままずっと現状維持で過去に生きるのか、新しい未来を作るのか。
時間は待ってはくれません。
自分と、モノと、過去と、これからと、向き合う時間、
KBちゃんもできれば良いなと切実に思っています